V6・三宅健、浜田雅功を「ダウンタウンの片割れ」呼ばわりで騒然!?
V6の三宅健(42)が10月8日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。V6の歴代マネージャーに引き継がれている“メンバーの取扱説明書”があることを明かした。
今回は、ダウンタウン・松本人志(58)のほかフットボールアワー・後藤輝基(47)、岩尾望(45)を進行役に迎え、三宅、和牛・水田信二(41)、タレントの井上和香(41)、モデルのすみれ(31)が出演。
三宅は、「僕たちメンバーに対して、マネージャーさんが取扱説明を持ってて」と切り出すと「僕だったら、すごく寒がりなので(部屋の)温度を上げるとか、白湯を用意するとか」という内容が引き継がれていると告白。また、森田剛(42)の場合は「飲み物は甘いカフェラテかカフェオレを用意する」と説明。
そして、岡田准一(40)の場合は「岡田くんが近くを通るときはみんな身構えましょう」という共有事項があるとし、「技とかかけてくるんですよ、岡田って」「いつ(技を)決められるかわからないから」と説明すると、松本は「面倒くさっ!」と驚きつつ爆笑していた。
一方、松本の場合はマネージャーが勝手に忖度しているだけで、スターバックスのコーヒーを用意してもらうこと以外は、特に要求していないとのこと。ただ、独身の頃は何台も楽屋に加湿器を置いていたことがあり、「喉の乾燥にすごくこだわっていた」と理由を明かすと、三宅は「歌いもしないのに?」と即座にツッコみ。爆笑しながら「暴言やぞ!」と指摘する松本に対し、三宅は慌てて「違うんですよ、松本さんの“片割れの方”は歌うけど、松本さんは歌わないじゃないですか」と弁明していたが、相方の浜田雅功(58)を“片割れ”呼ばわりしたことに、松本は思わず立ち上がり「これは絶対飲み過ぎや!これは絶対飲み過ぎやぞ!」と三宅の飲み過ぎを注意していた。
「そして後藤が『これはアカンぞ!ダウンタウンのこと“パピコ”みたいな言い方やないか』とツッコみ。これに視聴者は『片割れ…パピコみたいに言うな!が最高なんだけど』『三宅健にかかればダウンタウンもパピコ』『暴言wでも全然嫌な感じにならないのが三宅健やなぁ』と大ウケだったようです」(芸能ライター)
常に周りが気を遣ってしまう立場である松本だが、面と向かって松本に暴言を吐けるのは、さすが“ジャニーズの自由人”三宅といったところだ。