工藤静香(51)が7日、自身のインスタグラムを更新。投稿写真が話題となっている。

 工藤といえば先日、「自分の音楽人生において、とても貴重な思い出に残るステージとなりました。心から感謝申し上げます。」などとつづり、西本願寺音舞台でのオフショットなどを公開。フルート奏者で長女のCocomi(20)との初共演を果たし話題となっていたばかり。

 そんな工藤はこの日、「時間切れ!打ち合わせに行ってきます。お部屋に飾れる小さな絵達がかなり増えてきました!少し落ち着いたら、展示会を考えますね!@coach」とつづり、自撮り写真をアップした。紫色のトップスにベージュのバッグを肩からかけている。バッグには「ShiZuKA」「COOL」と刺繍が施されオンリーワンのバッグとなっている。

 この投稿にネット上からは「カバンに名前入りって幼稚園や保育園のカバンのイメージ」「名前入りの小物なんて恥ずかしくて持てない」「バッグの字、子供の落書きかと思った」「バッグの価値を下げてるとしか思えない」といった厳しい批判の声が寄せられている。

 イニシャル入りのバッグは流行っているものの、名前を刺繍することに抵抗を感じる人は少なくないようだ。工藤の独特なファッションセンスが万人に理解されることはなかなか難しいのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、名前が入った刺繡バッグに違和感の声「恥ずかしくて持てない」