『プロミス・シンデレラ』松井玲奈演じる“謎の女”に騒然「本当に怖い」

　二階堂ふみ（26）が主演を務める連続ドラマ『プロミス・シンデレラ』（TBS系）の第6話が8月17日に放送。松井玲奈（30）演じる人気芸者・菊乃に対し「本当に怖い」「早く正体知りたい！」と話題になっている。

　同ドラマは、突然離婚を切り出され無一文・無職・宿無しになってしまったバツイチアラサー女子・桂木早梅（二階堂）が、性格の悪い男子高校生・片岡壱成（眞栄田郷敦・21）に拾われ、“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくというラブコメディ。壱成の兄で、早梅が働く老舗旅館『かたおか』の副社長・片岡成吾（三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE／岩田剛典・32）との三角関係も見どころのひとつだ。

　第6話では、成吾との関係に嫉妬した壱成が早梅を追い出すも、最終的には仲直り。今も壱成は小さい頃に母親に出ていかれたことが心の傷になっていたが、今回の騒動で2人の仲が急接近するという展開だった。

　一方、早梅の元夫・今井正弘（井之脇海・25）に近づき、早梅と離婚するように迫った菊乃は旅館『かたおか』に出入りする人気芸者。なぜか早梅に執着する菊乃だが、今度は別れさせた今井を旅館に連れていき、早梅と仲直りさせようとする。そして失敗すると、スタンガンを今井にあてる……という恐ろしい豹変ぶりを見せつけていた。

「菊乃は、早梅と成吾がお互いに初恋相手ということに気付く前から2人の関係を知っているそぶりを見せていましたが、未だに早梅との関係は謎のままです。早梅の夫に近づいた理由や早梅に執着する理由も、なにやら過去に関係がありそうなのですが、すでにドラマは折り返しを迎えており視聴者からは『菊乃が何者なのか早く教えて』といった声も見受けられます。早梅と壱成が今後どのような関係に発展するのかにも注目が集まっていますが、“謎の女”として登場する菊乃にも『これからの展開がますます楽しみ』『菊乃の魂胆ってなんだろう』と視聴者は振り回されているようです」（芸能ライター）

　副社長と恋人関係のようでもあるが、副社長が弱みを握られているように見えることも。今後は早梅、壱成、成吾の三角関係とともに、菊乃の正体にも注目だ。