演歌歌手の氷川きよし(43)が披露した私服のワンピースショットが反響を集めている。

 氷川は20日にインスタグラムを更新し、「楽屋入りの私服はワンピースにレギンス履いて黒タンクトップにLVの小さめの鞄」とつづりつつ、自身の全身ショットを披露。コメント通り、ノースリーブの黒いワンピースに身を包み、笑顔を浮かべていた。

 また、氷川は「んでアチーけどブーツで やっぱり黒が好き」と、全身黒に統一し、夏にも関わらずブーツを履くというファッションへのこだわりも告白。ファンに対し、「まずは自分の心を大切に明日もモチベーション上げる工夫をして共にがんばりましょ」と呼びかけていた。

 この投稿にネット上からは、「氷川きよし見てると、性別なんてどうでもいいって気がする」「男だとか女だとかじゃなく、自分のしたい表現をしているだけだと思う」「単純にセンスいいし、可愛いし似合ってる」という絶賛が集まっていた。

 2018年頃からジェンダーレス化した氷川。自分を解き放った氷川の評判は上々のようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 氷川きよし、全身黒のワンピース姿に称賛の声「性別なんてどうでもいい」