タレントの上原さくら(44)が7日に自身のブログを更新した。

 上原は2019年に一般男性と再々婚を果たし、昨年4月に第一子長女を出産。最近では産後太りから体重が元に戻らず、着られる服がほとんどないと明かしたことでも話題に。

 そんな上原が今回「私は先月の頭痛記録によると、1ヶ月の間に17日間も頭痛がありました。私の場合、ここ数年は痛いと思ってから2~3日持続してしまうことが多く、娘のお世話をするのに寝込んでいられないので、鎮痛薬を飲む回数もかなり増えてしまいました。先月の惨状を話し、新しい偏頭痛専用のお薬をもらってきました。」とつづり、偏頭痛に悩まされている生活であることを明かし、病院で薬を処方してもらったことを報告した。

 この悩みにネット上では「頭痛の悩みが全然ない人が読んだら、さぞ大袈裟に思うのだろうなと思いつつ、過去に同じような状況に陥っていた身としては本当に気の毒でならない」「同じ偏頭痛持ちとして同情します」「辛さは痛いほど分かります。適切な治療を受け治ります様に」といった声が。

 上原は妊娠中は全く頭痛がなかったようでホルモンバランスが原因の一つとも明かしたことから、同じ症状の女性から多くの共感の声が寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 上原さくら、偏頭痛の悩みに共感の声が続出「辛さは痛いほど分かる」