『モニタリング』松坂桃李、マスコミにブチ切れた誕生日の夜を告白
5月27日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に俳優の松坂桃李(32)が出演。普段温厚な松坂がマスコミにキレた過去を明かした。
女優の広瀬すず(22)とともに「7秒以内に質問に答えてもらう“モニタリングセブン”」を行い、「お一人様の限界は?」と聞かれ「焼肉」と回答した松坂。スタッフから「焼肉ですか?」と聞かれると「僕、舞台のときとかってすごい体力とかを消費するから肉を欲するんですよね」と説明。
自分の誕生日のときも“ひとり焼肉”していたというが、「ちょうどフライデーかなんかに撮られて『松坂桃李誕生日の夜に1人の夜』って書かれたことがある」と言い、さすがの松坂もおせっかいな見出しには「いいんだよ!」とブチ切れたようだ。
「いつも温厚な松坂ですが、さすがにプライベートショットを撮られた挙句に、ひとり焼肉をツッコまれ、イラッとしたのかもしれませんね。ただ、視聴者からは『そうそう、撮られてたね』『松坂桃李誕生日に1人の夜 はめっちゃ好感持てるしほんと好きでした』『喋り方といいファンへの気遣いといいルックスといい松坂桃李の好感度爆上がりなんだが』と、逆に好感度があがったとの声があがっていました」(芸能ライター)
ちなみに、広瀬も高校生の頃に“ひとりしゃぶしゃぶ”を経験済みなんだとか。しかも、しゃぶしゃぶ食べ放題に「ずっと一人で行っていた」という。しかし、近くの席に隣のクラスの同級生が来ているときは「やっべえ」と隠れながら食べこともあると語っていた。
他人の目が気になる人もいるだろうが、いまや “ひとり○○”は、他人に気兼ねなく自分の時間を楽しめるとして世間に浸透しつつある。昨年12月に女優の戸田恵梨香(32)との結婚を発表し世間を驚かせた松坂が、今後ひとり焼肉をするかどうかは分からないが、見かけたとしてもマスコミはそっとしておいてほしいところだ。