高橋真麻、小室圭さん問題をバッサリ「お金返した方がいいですよって」
4月12日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と婚約延期が続いている小室圭さん(29)の問題に言及し、反響を集めている。
小室さんの母と元婚約者の男性との金銭トラブルが注目を集め続けているこの問題。そんな中、4月8日に小室さんはA4サイズで28枚にも及ぶ文書を公表。元婚約者から小室さん側に計400万円の金銭が送金されたことについて、それが貸与ではなく支援だったと主張するものになっている。
この話題について、MCの坂上忍(53)ら出演者たちは小室さんに対し否定的に話していたが、話を振られた高橋も、「本当に間違いがないのなら堂々と会見されたほうがいい」と文書ではなく、会見を開いて釈明すべきと指摘。また、この現状が続いた場合、「仮にこのお二人がご結婚したところで、もし私が道端で会ったときに、『眞子さま、おめでとうございます! でも小室さん、あのお金は返した方がいいと思いますよ』って言っちゃうと思うんですよ」と発言。まさかの発想に出演者たちからは笑い声が漏れていた。
しかし高橋はこの笑い声にもめげず、「そういう人って多分多くて、国民の方があのカップルを見るたびになにか一言言いたくなっちゃう」とこのままでは国民感情も収まらないと持論を展開。「純粋のお祝いの言葉だけを掛けられない人生を今後(おふたりが)歩まなければいけないっていう方がお辛いんじゃないかな」と話していた。
この高橋の発言に視聴者からは、「今日イチ笑った」「面と向かって言えるのは真麻くらいだよ!」「嫌いって感情出し過ぎ」といった面白がる声が多く寄せられていた。
「とはいえ、女性宮家未創設の現状のままいけば、おふたりが結婚されると眞子さまは皇籍を離脱し、民間人に。結婚後もSPは付くとはいえ、あくまで一般人となり、普通の生活を送っていくことに。道ですれ違うこともありえないことではないでしょう。『一言言いたくなっちゃう』という真麻の発言は過激とも捉えられかねず、視聴者からは『危ない』『こんなこと言っていいの?』という困惑の声もありましたが、『ちゃんと解決しないとこういう人も増えるってことか』『危険が増すっていうのはある意味そうかも』という声も。反面教師的に真麻の声に納得する視聴者もいたようです」(芸能ライター)
果たしてこの問題が決着することはあるのだろうか。