梅宮アンナ(48)が自身のブランドを立ち上げることを報告して物議を醸している。

 梅宮は90年代にファッション誌『JJ』の専属モデルとして活動していた。梅宮は16日にインスタグラムを更新し、自身のファッションブランド「anmo closet」を紹介する動画をアップ。発表したストールについて使い方を詳細に説明していた。

 また梅宮は、17日にあらためてインスタグラムを紹介し、ブランドの発表会を行ったことを報告。自身の大きなパネルや発表会の様子を収めた動画をアップし、「今後ともよろしくお願いします」とつづっていた。

 この報告にファンからは、「素敵!」「お洒落すぎる!」という声が寄せられたが、一方でネット上からは、「老舗アパレルだって倒産する時代によくやるよな」「コロナ禍ブランド立ち上げアパレルで勝負するってすごい時代を逆行している」「この時代に売れるはずがない」「構想30年でなぜいま…?」といった厳しい声が集まっていた。

 18年4月にはユーチューバーデビューを宣言したものの、動画たった4本をアップして断念していた梅宮。今回もブランドの前途を危ぶむ声が飛び交っていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 梅宮アンナ、自身のブランド設立にネット苦言「この時代に売れる?」