今井絵理子、息子のプロレスデビューを明かすも賛否の声「不倫した母親が…」
元SPEEDで参議院議員の今井絵理子氏(37)が8日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。
今井は2004年にロックバンド・175Rのボーカル・SHOGO(40)と結婚し翌年には第一子を出産。2007年に離婚をして以降、シングルマザーとして子育てと議員活動を行なっている。
そんな今井がこの日「『プロレスラーになりたい』と告げられた日から母として葛藤の日々が続きました。聞こえなくてもプロレスはできるのだろうか。怪我をしたらどうしようか。高校に進学せず大丈夫だろうか。正直、不安や心配など複雑な気持ちがありました。でもやっぱり、息子の夢を、、、思いを、、、止めてはいけない。止めちゃいけない。何度も何度も自分に言い聞かせました。(中略)今日はその夢が一つ叶いました。その夢は息子ひとりの力だけではなく、ヒートアップの選手や応援してくださった皆さんがいたからこそ叶ったのだと思います。本当にありがとうございました。」などとつづり、息子が夢であったレスラーとしてのデビュー戦を迎えたことに対する母としての心情を明かした。
この投稿にインスタグラム上では「まずはお疲れ様でした!」「息子さんのデビューおめでとうございます。何の力にもならないけれど 応援しています」「胸がいっぱいになって泣いちゃった」などといった声が多く寄せられていた。
一方でネット上からは「息子さんの活躍や夢は応援しているけど、議員の仕事をもっとしっかりしてほしい」「不倫していた母親が何を言っているんだ」といった声が。
聴覚障害のある息子のデビュー戦。ここまで、母としてさまざまな葛藤があったであろう今井だが、2017年には不倫が報じられたことから、一部の人からは厳しい声が集まってしまたようだ。