工藤静香、ハウルを意識したピアス姿で大反響「遠回しにキムタク自慢？」

　工藤静香（50）が4日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。

　工藤といえば先日、「12/2 オンエアのFNS歌謡祭第一夜に出演させて頂きます」などとつづり、花模様の赤や紫色のロングワンピースにベルトを巻き、くびれたウエストが目を引く衣装姿のショットを公開。この投稿にネット上からは「しーちゃんも華奢で、綺麗で、可愛い！」「少女漫画の様な細さ」などのコメントが寄せられ注目を集めていたばかり。

　そんな工藤、今回の投稿には「種から育てたナスタチウム、皆さまにもご紹介しましたね！きっと最後の開花だと思うので、シェアーさせて下さいね」とコメントし、花とのショットを公開。さらに、「２枚目は、ハウルの様なピアスが欲しくて、随分前に天然石で探したんです。笑笑アニメからの情報を現実にするにはなかなか難しいですね。笑笑」などとつづり、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション映画『ハウルの動く城』に登場するキャラクター・ハウルが付けているものをイメージしたピアスを付けている写真をアップした。

　しかしこの投稿に対してネット上では「どこがハウルなの？」「ハウルって…こじつけすぎ」というような声や、夫で俳優・タレントの木村拓哉（48）がハウルの声優を担当していたということもあり「私がキムタクの妻ですって言いたいだけでしょ」「遠回しにキムタク自慢か」というような冷ややかな声が上がっている。

　ハウルが付けているようなピアスが欲しかった理由などは語っていないこともあり、様々な憶測が飛び交ってしまったようだ。