工藤静香(50)がアップした落ち葉の写真に反響が集まってる。


 工藤は11日にインスタグラムを更新し、「桜の葉の紅葉があまりにも綺麗で立ち止まってしまいました」と、赤、ピンク、紫、茶色になった落ち葉の写真を披露。「こんな色合いのドレスがあったら素敵でしょうね」とその美的センを明かしつつ、「アムちゃんも紅葉を見ていました」と愛犬の様子も明かした。


 また、工藤は愛犬の写真もアップしつつ、「天国にいるべべくんもそうでしたが、ワンちゃんが風を感じたり、景色を見たり、花を見たり、日向ぼっこをしているのを見ていると、何だかいつもジーンとしてしまうんです」と想いを吐露。「上手に表現できませんが、生きている時間を精一杯感じているような気がして、、、、、」と愛犬への切ない愛情について語っていた。


 この投稿に工藤の元には、「ドレスきっと静香さんが着たら似合いますね」「本当こんな色合いのドレスあったら素敵ですね」
という声が寄せられていたが、一方ネットからは、「虫が食ったような落ち葉見せられても綺麗だとは思わない」「美的感覚が不思議。落ち葉じゃなくて紅葉の写真載せればいいのに」「紅葉なら分かるけど…」「もっと綺麗な落ち葉や色々な落ち葉が織りなす景色なんてたくさんあるのに、なんで虫食いの落ち葉なんだ」といった厳しいツッコミが集まっていた。


 工藤の美的センスに、多くのネットユーザーが疑問を抱いてしまったようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、落ち葉で感動する美的センスに批判殺到「紅葉なら分かるけど…」