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問題となっているのは、この日放送された「隣から聞こえてくる大御所芸能人の声がモノマネだったら本人だと信じる?」というドッキリが行なわれた際の一幕。飲食店の個室で、隣り合った部屋から笑福亭鶴瓶(68)、中居正広(48)、ダウンタウンの松本人志(57)が食事会を開いているかのようなトークが展開されるというもので、お笑いカルテット・ぼる塾とコロコロチキチキペッパーズがそれぞれドッキリに掛けられることになった。
実際に声を出しているのはモノマネ芸人であるものの、声だけ聞くと本人そのものということで、ナダルも別室からその3人のトークに惑わされることに。挨拶は「上の方、下の人の名前覚えてへんよ」と拒否。3人がお笑い第七世代について話し始め、その中でミキが褒めるられると、ナダルは「昴生さん、清潔感ないやろ。ベタベタやないか、汗で」と悪態をつきまくっていた。
さらに、鶴瓶のモノマネ芸人からナダルを褒める声も出たが……。
「鶴瓶から『あいつは唯一無二や』と評価されて笑顔を浮かべ、『挨拶行く?』と浮かれていたナダルでしたが、一方で中居から『ナダルとか、正直生意気じゃないですか。あんまり俺は好きじゃない』と入れると、『やめとこ、挨拶』とすぐに撤回。鶴瓶が中居の意見に同意すると、『鶴瓶さん、流され過ぎやん。中居さんに洗脳されてるやん』と悪態。さらに、ぼる塾とナダルを比較するトークが展開され、ナダルがボロクソに言われ始めると、ナダル自身は『なんで俺らとぼる塾やねん』と嫉妬心丸出しになっていました。性格の悪さが売りのナダルですが、あまりの悪態の多さに視聴者からは、『ナダル本当に最悪』『ナダルがクソにしか見えない』『ナダルやっぱり最低だわ』といった怒号が噴出する事態となっています」(芸能ライター)
一方のぼる塾は、ナダルが悪口を言われている際に、「でも後輩には優しい」とフォローするなどして好感度を上げてた様子。ドッキリ対応で評価が大きく分かれてしまったようだ。