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そんな中、京都出身のミキの昴生(34)は、「東京って、びっくりするのは、皆サングラスにマスクしてる」と指摘し、そのせいで「全員が芸能人に見える」と言い、地方では考えられない感覚に驚いたことを告白。ある時、昴生が飲食店にいたところ、サングラスにマスクをしている女性が入ってきたといい、昴生を見た瞬間に顔を逸らして歩いていってしまったそうで、昴生は「これはスキャンダルだ」と確信を持っていたそうだが、女性がサングラスとマスクを外した瞬間にトイレに行くふりをして見たところ、「全然知らんやつやったんですよ! シバいたろうか!?」と激怒していた。
この過剰反応にスタジオからは苦笑いが起きていたが、弟の亜生(32)はフォローするように、「逆に芸能人の方があんまり変装しない」と言い、1年ほど前に元女優の堀北真希(32)に遭遇したエピソードを明かしたが――。
「堀北に遭遇した際、ちょうどミキの2人でいたといい、最初に気づいた亜生が昴生に『堀北真希さんや!』と囁いたところ、昴生は『見たい!』と言いだし、すれ違った堀北を走って追いかけ、再びすれ違おうとしたとのこと。これにMCのダウンタウンの浜田雅功(57)は『ようおるわ』と呆れていましたが、亜生も『芸人がやんなよと思ったんですよ』と苦笑い。
また、すれ違おうとした瞬間、おそらく察した堀北が深く帽子を被ったため、見ることができず。そのため、昴生は後ろ歩きをしながら堀北を下から覗き込むようにしていたという。このエピソードを聞いたスタジオは騒然。『うわー!』『最低!』などという声が聞かれていましたが、松本人志(57)は『大っ嫌い!』と大きな声で指摘。『そんなやつおるわ』と嫌悪感を示していました」(芸能ライター)
このエピソードには視聴者からも、「本当に最低だな」「めっちゃ迷惑だな」「これ自分がやられて嫌じゃないのかな?」といったドン引きの声が噴出してしまっていた。