きゃりーぱみゅぱみゅ(27)が自身の元に送られてくる不快なコメントに対し苦言を呈した。


 事の発端となったのは、きゃりーが20日にインスタグラムに投稿したポスト。「vintage HERMES」「しかもヒール」とコメントしつつ、エルメスの靴を履いた足元を映した写真が投稿されていた。


 しかし、このポストに不快なコメントが寄せられていたようで、きゃりーは同日深夜にツイッターを更新し、「お気に入りのアイテム手に入れて嬉しくてインスタにウキウキで載せたのに足首太いですねとか足首どこ行った?とかコメントされると本当に嫌な気分になるよ、、、」と苦言。「どうゆう気持ちでそれ書いてるの?SNSって傷付ける用みたいになってきてるな~やだな~」と、SNSが人を傷つけるツールになりつつあることに警鐘を鳴らしつつ、「本人かどうかわからないけどそうゆう事言ってくる人はおじさんの自撮りアイコン率高い」と分析していた。


 この投稿にきゃりーの元には、「そんなやつの言うことは気にすることない!」「ネガティブなコメントするくらいなら、書かなくていいのに」という声が集まっていたが、一方では、「そりゃ自分の気に入るコメントだけ来るわけないよね、芸能人に限らず」
「誹謗中傷する側が悪いのは大前提だけど、SNSをやってたら常に心ない意見に晒されるリスクはある」「コメントできないようにすればいいのに…」といった指摘も集まってしまっていた。


 芸能人でなくてもSNSで誹謗中傷されることもありえる時代。自衛の大事さを説く声が多く寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 きゃりーぱみゅぱみゅ、ネットの不快コメントに苦言も賛否が出たワケ