AKB48の大家志津香(28)と中西智代梨(25)が漫才コンビを組み、若手漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」に挑戦することを発表した。


 中西は14日に自身のユーチューブチャンネルに「アイドル辞めます」というタイトルの動画をアップ。その中で大家とともに「M-1」に出場することを報告。「アイドルだからとか可愛くとかは一切なしで笑いを取りにM-1の道を切り開いていけるように2人で頑張っていく」と抱負を明かしていた。


 その後、中西は15日にツイッターを更新し、「M-1での出場を決めましたが勿論沢山の意見がある事も覚悟した上で出たいと思ったので応援してくださる方にも恥ぬよう全力で取り組みます」と改めて想いを吐露。アイドルはまだ卒業せず続けるといい、大家はインスタグラムのストーリーズで「大変恐縮ながらM-1グランプリに出させていただく運びとなりました…」と控えめに報告していた。


 しかし、この報告にネット上からは、「他所の畑を荒らすなよ」「最初からお笑い一本で志してる人達からしたら『お笑いなめてんのか?』ってなるよ」「M-1出ましたってエピソードでバラエティに出たいって感じが滲み出過ぎてる」といった厳しい声が集まっている。


 果たしてふたりの挑戦はうまくいくのだろうか――。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 AKB大家志津香&中西智代梨、M-1挑戦報告も大炎上「お笑いなめてる?」