女優の剛力彩芽(28)がデビュー以来所属していたオスカープロモーションを退所したことを明かした。


 剛力は8月31日にインスタグラムを更新し、「この度、私、剛力彩芽は18年間お世話になりました株式会社オスカープロモーションを退所し、独立させていただくこととなりました」と退所を報告。オスカーの会長である古賀誠一氏(78)に対し、「引っ込み思案で幼く何も分からない私をいつも優しく愛情いっぱいで育ててくださった」と想いを明かし、マネージャーにも「暑い中寒い中昼夜を問わず私をずっと支え続けてくださった」と感謝をつづった。


 また、剛力は会長から「いつでも相談しなさい」という言葉をもらったと明かしつつ、あくまで“円満退所”を強調。「これからは自分自身で考え選択し挑戦していくという新しい環境の中、表現者としてより一層皆さまに笑顔と感謝をお届けできるよう、誠心誠意頑張ってまいります。よろしくお願いいたします」と今後も女優業に邁進するとした。


 しかし、この投稿にネット上からは、「ただでさえゴリ押しって言われてたのに…」「事務所の力がなくなったら厳しいのではないでしょうか?」「今までさんざんゴリ押ししてもらっての現在なのにね」という厳しい声が集まってしまっていた。


 所属タレントの大量離脱が続いているオスカー。他の退所タレントには同情的な声も集まっていたが、好感度の低い剛力には失笑ばかりが寄せられてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 剛力彩芽、オスカー退所報告も厳しい声「事務所の力がなくなったら…」