俳優の瀬戸康史(32)が、ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の続編放送決定を報告した。


『ルパンの娘』は、19年7月期に放送されていた連続ドラマ。主演は深田恭子(37)で、泥棒一族に生まれた華(深田恭子)と警察一家に生まれた和馬(瀬戸康史)のラブコメディとなっていた。


 切ないラブストーリーと、振り切れたコメディ要素で人気が高く、作品ファンからは、続編を望む声も多く上がっていたが、23日に続編が制作されることが発表に。木曜劇場枠で10月から放送されるとのことだが、これのニュースを受け、瀬戸は同日にツイッターを更新し、「『ルパンの娘』続編やります!!!」と報告。「嬉しい。またみんなに会える…」と喜びと、期待を感じさせる一文をつづっていた。


 この投稿に瀬戸の元には、「続編楽しみでしかないです!」「これは嬉しすぎるニュース!」「桜庭家&三雲家の集結が楽しみすぎます」という声が多く集まっていた。


 コロナ禍で鬱々とした人が多い中、振り切った作品で多くのドラマファンに笑いを届けた本作の続編は喜びの声を殺到させていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 瀬戸康史、『ルパンの娘』続編報告でファン歓喜「楽しみでしかない」