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さらに、残る3人は事務所に残り、城島茂(49)を社長とする子会社「株式会社TOKIO」を設立。グループ活動を続けつつ、新たな道を進む。
この話題に対して、加藤は「僕はいいと思っていて。30年一緒にやってきてそれぞれやりたいこと出てくるだろうし、自分がやりたい道にどんどん進んでいくっていう。ジャニーズ事務所がそれを許してるっていうのが、僕はすごくいいと思う」とコメント。これに、レギュラー出演者のハリセンボン・近藤春菜(37)も「長瀬さんって今までもすごく自然に生きてこられたというか。心のおもむくところも大事にされてきてるなって感じがするんで、抜けて裏方に回るってこともすごく自然なことなのかなと思う」と語った。
「番組では続けて、近藤が『裏方に回られたとしても長瀬さんの素晴らしいオーラって溢れちゃうものだと思うので、私たちも楽しませてもらえるんじゃないかなって思います』と語ると、加藤も『まぁ、裏方に入るって本人言ってますけど、ほっとかないでしょう。誰も。やっぱり引っ張り出されてしまう部分もあるんだろうけど』とコメント。これには、近藤も『ほっとけないでしょう』と賛同していましたが、ネット上でも『おっしゃる通り!』『退所に対する前向きなコメントが素敵』という声が集まっていました」(芸能ライター)
さらに、ネット上では「裏方にまわるのもったいない」「また長瀬くんのドラマ見たかったな~」という声も多く見受けられたが、「自分で決めてメンバーも尊重してるなら応援するしかない」「お互いを尊重し合ってて、みんな前向き。結局はみんな仲良しですごく安心した」「TOKIOはやっぱり素敵なグループだね」と、前向きにとらえた人も多かった様子。
多趣味で知られる長瀬が、今後はどのような活動をしていくかにも注目が集まりそうだ。