タレントの神田うの(45)がフェイスシールド姿を披露した。


 神田は18日にインスタグラムを更新し、「久々にメイクしたので憲ちゃんから贈って頂いたフェイスシールドご紹介しますね」とつづりつつ、フェイスシールドを着用し、腰に手を当てて心なしかドヤ顔を見せている自身のショットを披露。「色々なシールもついていてシールを貼って自分でカスタマイズ出来ます。娘はアルファベットで自分の名前を貼ったりしていましたよ」とウイルス予防だけではなく、自分のオリジナルフェイスシールドを作って楽しめることも明かした。


 神田は、このフェイスシールドに「憲ちゃんどうもありがとう」と贈り主で歌手の美川憲一(74)にお礼をつづりつつ、「それから憲ちゃんはこちらのフェイスシールドを1万枚東京都の病院に寄付されたそうですよ」と美川の功績を称えていた。


 新型コロナ感染拡大から一般的にも需要が高まることになったフェイスシールドだが、このポストにネットからは、「有名人にもっと広めてほしい」「有名人がつけてくれるとダサいものじゃなく感じて少しは抵抗なくなるかも」「フェイスシールドって、医者でも『大袈裟』扱いする人がいるけど、感染を防ぐ、重要なアイテムだと思う」という声が集まっていた。


 存在が広まったとはいえ、街中で着用している人はまだ少ないフェイスシールド。有名人が存在を広めてくれることに感謝するネットユーザーからも声が寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 神田うの、美川憲一から贈られたフェイスシールド披露で大反響「広めてほしい」