歌手の工藤静香(50)が29日、自身のインスタグラムを更新しアカペラを披露した。


 工藤といえば先日、「自宅 アカペラ 慟哭(歌詞)途中、早いな。。ごめん」とつづり、慟哭を熱唱する動画を公開した。動画の中で工藤は「今日はみなさんとカラオケをしたいと思います(省略)おうちに居ましょう」と伝えた。この投稿にネット上からは「大好きな歌ですー感動!」という好意的な声があがる一方で、「このご時世に、もうちょっと明るい曲はなかったんか」という疑問の声も寄せられてしまう結果となった。


 そんな工藤、今回は「医療従事者の皆様、コロナ問題に協力をして下さっている全ての皆様。今日もありがとうございます」「今日は私の医療従事者の友人が好きな歌を歌います。一緒に歌いましょう」などとつづり、自身の楽曲「キミがくれたもの」をアカペラで披露する動画アップした。


 ファンからは「感動してます」「すごくパワーもらえるしほんと絵になります」などの喜びの声が寄せられているのだが、その一方で一部ネット上では「自分の歌で誰かが救われるって思ってるのかな…自己評価が高いよね」「医療従事者の人に何かしたいなら歌じゃなくて寄付すればいいのに」「こんなの自己満としか思えない」というような声も飛び交っていた。


 工藤の美声はファンは癒し感動を与えたようだが、

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、アカペラで医療従事者を励まして大反響「感動した」「パワーもらえる」