タレントの堀ちえみ(53)がぶら下がり健康器を使って運動したことを明かし、話題になっている。


 堀は24日にブログを更新し、「身体が縮んでしまったような気がする時には、ぶら下がり健康器が最高ですよ!」とすすめた。ハンガー掛けになりがちなぶら下がり健康器だが。「私はこれにぶら下がり、足を爪先まで伸ばしたり、足を前後に動かしたりして、ストレッチしています」と自己流ストレッチを明かした。


 堀は実際にぶら下がり健康器にぶら下がっている自身の動画を披露しつつ、「スマホ生活で座って、前屈みになっている時間が長いので、これはいいですね」と絶賛。「ぶら下がり健康器がない場合、寝転がって両手を上に上げ、寝転がるだけでも、随分違うと思います」と運動不足解消のポイントを明かしていた。


 しかし、堀といえばリウマチや神経痛を患い、1月にも右手にリウマチの症状が表れていたことを明かしていたことから、ネットでは、「リウマチなのに、ぶらさがっちゃうんだ。手の関節大丈夫なの…?」「自分の体の重みを手で支える事なんてリウマチ患者ならできないと思うけど…」「リウマチなのにあんなに長時間ぶらぶら揺ら下がれるのすごいわ」という疑問の声も集めてしまっていた。


 リウマチは初期症状が出てすぐに薬を飲んで対処すると明かしていた堀だが、大胆な行動に疑問の声が集まってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 堀ちえみ、ぶら下がり健康器で運動も疑問の声が続出したワケ