福原愛、新型コロナウイルス対策を報告も一部からは疑問の声

　元卓球選手の福原愛（31）が行っている新型コロナウイルス対策が話題になっている。

　現在、夫と子どもとともに台湾に在住している福原。台湾では4日時点で感染者355人となっているが、そんな中、福原は4日にツイッターを更新し、新型コロナウイルス対策について、「不必要な外出しない」「どうしてもしないといけない場合マスクして、帰宅後すぐにシャワーをし、着たお洋服は洗えるものは洗いコートなどは除菌」「うがい手洗いアルコールがあればその都度する」とどうしても外出しなければならないときの対策をつづった。

　さらに家の中でも対策を徹底しているそうで、「1日2回お部屋の掃除と除菌」「家族同士でも取り箸を使う」「宅急便は外に置いてもらう」と徹底して対策していることを告白。「あと何かできることあるかな…」とつづっていた。

　このツイートに一部ネットユーザーからは、「強迫性障害になりそう…」「そこまでやる？」という声が集まってしまったものの、このストイックさに多くのネットユーザーからは、「全部大切なことですよね。全部やったら疲れちゃうじゃなくて、やった方がいい」「たぶん愛ちゃんがしていることはコロナへの危機感がしっかりある人は当たり前のようにしていることだと思う」「やり過ぎじゃないよ！疲れちゃうかもしれないけど、家族守るにはこうするしか自衛の方法ない」という称賛が集まっていた。

　さらに福原は、「加湿と空気清浄機も24時間しています」と報告。ファンからこまめな歯磨きも推奨され、取り入れると明かしていた。