タレントのSHEILA(47)の呼びかけが波紋を広げている。SHEILAは昨年5月31日にくも膜下出血を発症。緊急手術を受けたことぉお明かしていた。


 新型コロナウイルス感染拡大により、マスクをはじめ、消毒液などが品切れに。さらにデマによるトイレットペーパーやティッシュなどの品切れも社会問題となった。SHEILAは10日のポストの中で「旦那さんがマスクが足りない老人ホームに寄贈してくれた」と協力し合う姿勢を見せていたが、18日にも再びインスタグラムを更新。ウエットティッシュの写真をアップ。「色々なくて大変」と吐露し、「買い占めないで。お願い」と生活必需品の買い占めをやめるよう呼びかけていた。


 このポストにSHEILAの元には、「どうでもいい人 買わないで ほしい人に届きますように!」「本当に必要な物かみんな一度考えないとだめだね」「ホントに必要な人が大変ですね」という同情の声なども集まっていたが、一方ネットからは、「今はもう買い占めでなく、国民全員が必要で買っているだけだよね」「生活必需品はみんな必要だから買うって状況になってきてる」「いや、今の時点て買い占めやめては遅いよ!本当に無くて流通してないだけ」という声も集まってしまっていた。


 マスクなどは買い占めではなく流通が少なく、国民全員に行き渡っていない状態。先の見えない状況の中でのSHEILAの発言は思わぬ厳しい声を集めてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 SHEILA、生活必需品の買い占めやめるよう呼びかけも「流通してないだけ」の声