女優の石田ゆり子(50)が映画『マチネの終わりに』のパリのロケを振り返った。


 オリコンが調査した「理想のオトナ女子」をテーマにしたアンケートで、見事3年連続首位となった石田。そんな石田だが、20日にインスタグラムで「マチネの終わりにのパリロケにて」と、橋の上でカメラマンの男性と向かい合っている写真や、カメラに向かってカメラマンと密着し、笑顔を浮かべている写真を披露した。


 石田はカメラマンの技術を絶賛した上で「最高に優しく愛情深くわたしがフランス語で間違っても投げキスしてくれるわ抱きしめてくれるわ わたくし、パリスタッフの愛情深さに本当に感謝しています」とコメント。「またお会いできるように私頑張ります」と今後の女優業の展望もつづっていた。


 この投稿に石田のインスタグラムには、「ゆり子さんが努力して頑張ってる心が、スタッフに届いてるのだと思います」「ゆり子さんの柔らかい雰囲気がとても洋子にマッチしていて素敵でした」「いい笑顔!出会いって大切ですね」といった絶賛の声が集まっていた。


 アラフィフとは思えない美貌はもちろん、仕事に対する姿勢にも賛同の声が寄せられていた。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 石田ゆり子、『マチネの終わりに』パリロケを振り返り「愛情深さに感謝」