吉田沙保里、下着モデル挑戦を報告も賛否「国民栄誉賞なんだから」「加工しすぎ」

　レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里（36）が下着モデルに挑戦することを報告したものの、ネットから賛否が集まっている。

　今年1月に現役引退を発表した吉田。4月からは朝の情報番組『ZIP!』（日本テレビ系）で金曜日メインパーソナリティーを務めるなどしているが、露出が増えるにしたがってアンチファンも急増している。

　そんな中、吉田は2日にインスタグラムを更新し、「本日解禁！シンクロブラのモデルに初挑戦！」とコメントし、インナーウエアブランド「Date.」の「シンクロブラ」のモデルを務めることを報告。「撮影に向けて身体作りをしたり、気合いを入れて挑みました！」とし、ビジュアルを公開しつつ、「ぜひ、ワコール・ウイング売り場でチェックしてくださいね」と呼びかけていた。

　この報告に吉田さんのインスタグラムには、「素敵！かっこ美しい！」「かっこよすぎです！グラマーな外人さんより健康的で素敵です」という声が集まっていたが、一方ネットからは、「写真加工しすぎで全然憧れない」「ついに脱いだのか…。選手としては尊敬してたから複雑な気持ち…」「吉田さんにはもっと仕事選んで欲しい。国民栄誉賞もらってるぐらい凄い人なんだから自らの品格を落とすようなことやめて欲しいな」といった否定的な声も見られた。

　かつては国民のスターだった吉田。今回の発表にがっかりしたファンも多くいたようだ。