美容クリニックの高須クリニックの院長・高須克弥氏(73)が17日、ツイッターを投稿して話題になっている。高須氏は東京・港区南青山の児童相談所建設問題について、反対の声を上げる住民側を痛烈に批判した。


 高須氏は、港区民への説明会で、声を荒げて反対する南青山の住民を写したツイートを引用し、「この人たちはセレブのつもりかな?やせ我慢のできる品格のある恥を知る特権階級がセレブと僕は思っていたのですが違ってますか?」とつづり、騒動への疑問を投げかけた。


この人たちはセレブのつもりかな?
やせ我慢のできる品格のある恥を知る特権階級がセレブと僕は思っていたのですが違ってますか? https://t.co/oh0KDJVgE3

—高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年12月17日

 こうした高須氏の投稿に対し、ツイッターアカウントには多くの賛同の意見が寄せられている。


「青山に住むということはこんなにも周りを必死に蹴落としながら自分を守らなくてはならなくなるんですね!」


「施設に入る子どもたちは、心の未熟な大人たちの環境で育ったせいで心が弱ってしまった犠牲者です。南青山で反対の声をあげる心の未熟な大人たち、このような人たちが施設に入る犠牲者を作っている事に気づいてほしい。。。」


「自分は平民だけど開業医院長の息子と中学の頃遊んでくれてましたよ。お家にも遊びに行った時はその子のお父さんもすごい良くしてくれてましたね。何だかねぇ...」


「コレ、南青山が地元の方達じゃあないど思うなぁ。頑張って、頑張って、血反吐を吐く思いで 引っ越して来た人びとだと思うなぁ」


「東京 青山は 優しさを失くした人達の街って感じで 都民が住みたく無い街NO1になるとか?地価が下落したり 青山に住んでると軽蔑されるようになると 面白いかも?って悪意が湧いて来る」


「セレブってのは隣の音が気にならないような敷地や建物にお住まいなのかと思っておりました」


「財布としての懐は温かくとも、心の懐が狭くてお寒いのではセレブリティでも上流階級でもありません。ただの成金、守銭奴。貧しい者を見下すばかり」


「青山のネームバリューを下げるのは自分達の言動のせいなのに、何故気づかないのだろうこの人達は」


 いまや日本じゅうで話題となっている南青山の児童相談所建設問題。セレブ住民の横暴さに連日批判が収まらない状況となっている。


文・芸能ライター編集室

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 高須院長、「セレブのつもりかな?」声を荒げて反対する南青山の住民を疑問視