タレントの熊田曜子(36)が自身のインスタグラムを更新し、その内容にネット上から批判の声が相次いでいる。熊田は4日、子ども3人を連れて東京都墨田区の児童館を訪れたところ、「大人1人につき子ども2人まで」というルールのために利用を断られたと自身のブログで明かし、施設名を名指ししていたことなどから物議を醸していた。


 そんな熊田が11日、「次女の七五三で神社へ行ってきたよ。(中略)神様に娘がこうして無事に大きくなってくれていることをご報告、感謝し、これからもよろしくお願い致しますとご祈願。お洋服は @sweetmommyofficial の授乳ワンピースだよ」とつづり、自身が着用しているワンピースの紹介とともに当日の姿を公開した。


 熊田のこうした投稿に対し、「私も授乳ワンピース欲しいです」「便利そうだし可愛いですね」といった共感コメントが寄せられていた。


 しかし、その一方で「児童館のブログいい加減削除してください」「ここまで経って削除しないのは炎上商法だね」など、いまだに児童館の件についての批判が相次いでいる。また、熊田は2012年の“ペニオク詐欺事件”にも関与していたとされることから、「新たなネット商法ですか」といった皮肉の声も噴出。今後しばらくは、SNSに何を投稿しても批判の声が寄せられてしまうかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 熊田曜子、「新たなネット商法?」子どもの七五三を報告するも批判殺到のワケ