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こうした蓮舫議員の発信を受けて上西は12日に自身のツイッターを更新した。蓮舫議員の発言が掲載された記事をツイートしつつ、「支援者からカラオケやダンスを強要されて、それがセクハラだなんて。蓮舫さん、それはないわ!“強要”っていう言葉遣いはもっとないわ!」と反論した。
また、自身も地元の自治会のダンスパーティーなどに出席すると誘われることも少なくないというが、「そんなラインまでセクハラだとか女性議員が騒ぐから閉塞感がうまれる」と断言。さらに「この記事を読んだ女性政治家の支援者は距離を取り出す。誤解されたくないから」と語った。
さらに上西は自身もセクハラを受けたこともあることを匂わせつつ、「政界だけじゃなく、どこでもセクハラは存在していてダメなことだと思う」とコメント。しかし、男性の行動を過剰にセクハラ認定する行為にはやはり疑問を抱くようで、「ただ、女性側の許容範囲が狭くなり“すぎ”れば女性の働く場所や社会で活躍する機会は奪われていく。とにかく騒げばいいってもんじゃない」とつづっていた。
一連のツイートに上西のツイッターには、「カラオケやダンスでセクハラ言われたら男は何も出来ない。上西さん、頑張ってください」「最近上西さんが言ってること正しいと思います」「接待という言葉を教えてさしあげて下さい」と賛同の声が集まっていた。