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写真左から、株式会社ユウケイ 統括部長 木村聡 様、代表取締役 原理恵 様
神奈川横浜市を拠点とし、訪問介護・リハビリ・居宅介護支援などの事業を営んでいる株式会社ユウケイ様。看護やリハビリといった業務を行う中で、従来のメールや電話、ファックスによるコミュニケーションに課題を感じ、チャットの導入を検討されていました。
一時期は個人向けSNSの利用を検討していたそうですが、情報漏洩などのセキュリティ面に不安を感じ、業務上で使うのは難しいと判断。
法人向けビジネスチャットを探すことになり、その中で、WowTalkの企業向けに特化した機能が揃っている点に魅力を感じ、導入に至ったとのことです。
具体的な使用方法について、ユウケイ様では患者さんの症状の共有や全社員に向けた一斉連絡にWowTalkをご活用いただいております。
また、ビジネスチャットを最大限に活用できるようなルール作りにも努められています。
例えば、全メンバーに一斉周知したい情報をグループトークで共有した場合、既読未読がわかっても本当に理解ができているのか、心配なことがあったそうです。そこで、グループトークではなく共有機能を用いることにし、読んで理解したら”いいね!”押すという運用に変えられたのだとか。
ビジネスチャットの活用方法は、企業の特性や社内文化によって適するものが変わります。
これまでご紹介したマナーに加えて、自分たちに適したルールを作ることで、より円滑にコミュニケーションが行えるようになります。
▼株式会社ユウケイ様の導入事例はコチラ
セキュリティの安心感と迅速な情報共有がビジネスチャット導入により実現!
いかがでしょうか。ビジネスチャットとメールの違いや使う上で心がけたいマナー、実際に活用されている企業様の事例など、ビジネスチャットに関するさまざまな情報をご紹介しました。
ビジネスチャットのマナーを考える上でおさえておきたいポイントは、以下の3点です。
これらのポイントをおさえておくことでビジネスチャットを使う上での迷いがなくなり、より円滑にコミュニケーションを行えるようになるでしょう。
それまで感じられなかったビジネスチャットの利点も享受できるようになるはずです。