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~赤パプリカソース~
☆赤パプリカ・・・・・1個
☆エクストラバージンオリーブオイル・・・・・90CC
☆塩コショウ・・・・・適量
お好みのパスタ・・・・・2人分(今回はタリアテッレを使用)
黄パプリカ・・・・・1/8個(超小さい角切り)
ズッキーニ・・・・・1/3本(サイコロ状の角切り)
ベーコン・・・・・80g(サイコロ状の角切り)
ピュアオリーブオイル・・・・・大さじ1
にんにく・・・・・1かけ
豆乳・・・・・100ml
塩コショウ・・・・・適量
アーモンドスライス・・・・・適量
パルメザンチーズ・・・・・適量
ブラックペッパー・・・・・適量
①赤パプリカに割り箸をさし、真っ黒になるまで焼く。コンロで直接焼いてもOK
②赤パプリカを冷水に取り、手で薄皮をむく。種とヘタも取ります
③細かく切った赤パプリカ・オイル・塩コショウをミキサーにかけ、なめらかなピューレ状にします。これで赤パプリカソースの出来上がりです!
④フライパンにオイルを入れてベーコンを炒め、火が通ったらズッキーニを入れ軽く炒める
⑤赤パプリカソース・豆乳を加えて茹でたパスタを入れる。最後にオリーブオイル大さじ1を加えて、水分が飛んでとろみが出たら、塩コショウで味を整える
⑥お皿に盛り、黄パプリカ・スライスアーモンドを散らし、パルメザンチーズ・ブラックペッパーをふる
♡赤パプリカを真っ黒に焼いたら、すぐに冷水に入れてください。皮がむきやすいです。
♡ベーコンとズッキーニはサイコロ状の角切りに、黄パプリカは超小さな角切りにします。
♡今回合わせた、ズッキーニ。形はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。
ズッキーニには、高い抗酸化作用のあるβカロテンが豊富に含まれていることから、アンチエイジングや美肌効果も期待できます。
βカロテンは油に溶けやすい性質があり、油で調理することで身体に吸収されやすくなります。そのため、生でも食べられますが、さっと油を加えて食べるのがオススメです。
♡トッピングには、ビタミンEたっぷりのアーモンドスライスとたんぱく質豊富なチーズもプラス。見た目も可愛く、美意識の高い女性に是非食べて頂きたいパスタです。
パプリカには、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐビタミンCや、抗酸化作用や新陳代謝促進効果の高いβカロテンなど、美肌に欠かせない成分が豊富に含まれています。
そのため、パプリカを摂取することで美白効果や老化予防が期待できます。
パプリカの中でも、βカロテンがもっとも多く含まれているのが赤パプリカ。若々しい美肌のためにも積極的に摂取したいですね。
今回のレシピでご紹介した赤パプリカソースは、パスタソース以外にも野菜に付けたり、チキンや白身魚のソテーにかけたりと、アレンジたくさんです。
赤パプリカソースの作り方を覚えれば、まるごとたっぷりの赤パプリカを吸収できます。
あまり知られていないかもしれませんが、実は、日焼け対策に効果的とされる食べ物と、摂取することで日焼けしやすくなってしまう食べ物があるのです。
日焼けしやすくなってしまう原因は、“ソラレン”という成分。
ソラレンは、光毒性物質と呼ばれていて、紫外線を肌に吸収しやすくなるといわれています。日々美白ケアを行う方にとっては、とんでもない成分ですね。
そのため、このソラレンを含んでいる食べ物はあまり摂りたくないもの。しかし、ソラレンを含む食べ物の中には、美白に効果的とされているビタミンCを多く含んだ食材もあるのです>< これを知らないと大変!
ソラレンを多く含む食材は、きゅうり・大葉・レモン・果物の柑橘類・セロリなど。
ビタミンCを多く含む「美白食材」というイメージがあるものばかりで、「えぇ~~~!」っと思った方も多いのでは?
しかし、食べる時間を工夫すれば何の問題もありません。
ソラレンの作用は、食べてから大体2時間弱でピークになり、その後は減り6時間弱持続するといいます。
つまり、ソラレンを多く含む食材を摂取する場合には、紫外線を浴びやすい、朝・昼をなるべく避けることが大切です。
ですので、紫外線の弱まる時間帯からであれば食べてもOK。
このポイントだけ覚えておけば問題ありません。知った者勝ち! ですね。
「色の白いは七難隠す」ということわざのように、美白ケアの行き届いた肌は、美肌の絶対条件。
外側からのケアだけでなく、パプリカで身体の中から美味しく紫外線対策しちゃいましょう!