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今年の9月9日に発売された、SHIRO のバスソルト。三重県・和歌山県などを含む紀伊山地産のヒノキ精油を使用したヒノキ バスソルトは、湯煎に入れた瞬間、森の中にいるような気持ちにさせてくれます。
発売された日には購入せず、何度かSHIROのお店に足を運び、お出迎えすることにしたこちらのバスソルトは、南オーストラリア産の天日塩が使用されています。
最近では“バスソルト”とは言っても、さまざまな種類のものがあると思っています。少し肌に当たると痛いなと思ってしまうほど硬さのあるバスソルトから、湯煎に入れた瞬間に1分ほどかけてじょじょに溶け出してくれる柔らかめなバスソルト等。
個人的にSHIRO ヒノキ バスソルトは、柔らかめなバスソルトだと思っています。
ただ、湯船に入れた瞬間はちょうどいいと思えるくらいのふんわりとしたヒノキの香りがしますが、3分も経たないうちに香りはほのかに香るかな?という感じ。
ずっと香りを持続させてくれる、ということはありません。ですが、天日塩のおかげか、湯船から出たあと、肌全体を保湿してくれるような感じはあります。
そして湯船からでて5分くらいは、肌にほんのりヒノキの香りが残っています。そのあとに香り付きのボディクリームをなじませるのが勿体無いくらい、とても良い香りです。
肌にある保湿成分「セラミド」は守りつつも、汚れだけを洗い上げてくれるという新発想のボディウォッシュ。こちらは頂いたものですが、個人的には、汚れを洗ってくれるのに、肌に必要なセラミドは守ってくれるというコンセプトと、使用感がすごくいいなと思います。
プッシュすると弾力のある泡が出てくるので、まるで泡で洗っているような使用感。7種の天然型セラミド入り、さらに洗い終わったあとはツッパリ感が全くないのも驚き。
お店によってこちらの値段が異なるのでオープン価格にしていますが、¥1000以下で購入できるところがほとんどなので、お手頃価格なのも嬉しいです。
いかがでしたか?
ぜひチェックしてみてくださいね。