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韓国に根づく、植物の伝統的知恵をたっぷり詰め込んだスキンケアブランド「アイムフロム」。2021年1月27日に日本に上陸しました。日本での代理店は、あの大人気な「FEMMUE」と同じ株式会社アリエルトレーディングから発売されています。
最近話題となっている“サスティナブル”へのこだわりがあり、品質の高い素材を最大限の工程で製品へと仕上げることにより、CO2の排出・環境への負荷を減らしています。さらに、自然物に近いものへ仕上げることにより、環境に還元するような商品にしているのだとか。
さまざまな商品が発売されている「アイムフロム」の中でも、人気ナンバーワンなのが、フェイスエッセンス(化粧水)。韓国のカンファという場所で生息する“マグワート(ヨモギ)”を使っています。韓国ではマグワート(ヨモギ)のことをティーツリーと言われているほど、鎮静・浄化のハーブとして馴染み深いものなのです。
このマグワートの栄養素をできるだけ壊さないように、低温でじっくりと抽出しているのだとか。公式では、こちらを使ったスキンケアをする際は韓国発祥の「チルスキン」という方法でケアをしましょうと打ち出されています。
“チル”というのは、韓国では「7」という意味。コットンにフェイスエッセンスを浸し、そして優しく拭き取る。この工程を7回繰り返す方法が「チルスキン」というスキンケア方法です。
特に肌が荒れやすいという方は、鎮静・浄化のハーブとして馴染み深いマグワート(ヨモギ)”のスキンケアをぜひ使ってみてください。
2021年3月1日よりデビューした、スキンケアブランド「YELLFOR 」。特徴としては、「パントエア菌LPS」と「乳酸菌」を配合していること。マスク着用など生活スタイルが変化したなか、現代の女性は肌がゆらぎがち。そんな肌へぴったりなのが、こちらのスキンケアアイテムです。
まずご紹介するのが、リッチローション。優しいラベンダーの香り(天然精油)配合で、「パントエア菌LPS」と「乳酸菌」がたっぷり剥ごうされています。これにより、健康的な肌の土台作りをし、配合されている甘草が肌荒れを防いでくれます。
やわらかくてとろみのある化粧水。角質層にスーッと浸透してくれ、摩擦レスな化粧水なのも◎
次にご紹介するのが、セラムクリーム。テクスチャーはジェルのようなのですが、肌に馴染ませるとクリーム状に変化します。安らぐローズの香りで、スキンケア中もリラックスされますよ。
月見草エキス、マンダリンエキス、ワイルドタイムエキス配合で、乾燥などのストレスから肌を守ってくれます。アルガンオイルも配合されているので、水分蒸散を防ぎ、潤いをギュッと閉じ込めてくれます。こういう軽やかなつけ心地のクリームは、自分の肌には合わないかなと思っていましたが、すごく保湿力が高いので荒れやすい肌でも、しっかり保湿してくれます。
今回は、肌荒れが気になる時期におすすめなスキンケアアイテムをご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね!