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いわずもがなの定番香水ですよね。
夏でなくても、空が抜けるように青い昼間に外出するときなどにもぴったり。名前を知らなくても、嗅いでみると「あ、知ってる!」となる人も多数だと思われる名香です。
緑茶の香りを満たしてくれる12種類の自然の素材をブレンドした、心身を高揚させる香りです。
レモン、グリーンティー、オークモスなどの、フレッシュグリーンティーフローラルの香り。
緑茶エキスの渋みとやわらかさが安らぎを与えてくれる、アロマコロジー効果の高いフレグランスミストです。
トップからラストまで、癖のある香りが入っていないので、万人受けしますね。
ドンキホーテなどでも手に入りますし、お値段もお手頃。2000円もあればまず大丈夫です。私は夏向きと捉えていますが、香水初心者にもぴったりですよ。
以前にTHANNの記事を書いたときに紹介した練り香水です。
練り香水のいいところは、至近距離にならないと殆んどわからないところ。
柔軟剤の香りでさえ「香害」呼ばわりされるほど、香りというものはさじ加減が難しいのですが、その点、こちらの商品は至近距離にならないとわからないだけでなく、持ち歩きにも便利な形状で、デメリットを探すのが難しいほど。
肝心の香りはベルガモットとジャスミン、ホワイトムスクをベースにした、フルーティフローラル。エキゾチックで情熱的な雰囲気をもたらします。
またミツロウ、コメヌカ油、カカオバター、ホホバオイル、シアバターがベースになった、肌に優しいつけ心地です。
練り香水ではありますが、保湿成分がたっぷり配合されているので、指先や爪回りのケアとして使うのもアリ!
内容量は15g。お値段は税込み1980円です。
これは最近のヒットです。ジャスミンとチュベローズがブレンドされた、白いお花の庭園での夕暮れを思わせる、パウダリーフローラルな香り。
印象としてはとてもエレガントな感じですね。夏の日差しの下を優雅に日傘で歩いている女性のような、といった趣があります。
またクヴォン・デ・ミニムは、全ての商品でヴィーガン認証を取得。原料からハチミツやミツロウも排除し、使用する植物原料はすべて、動物を使わずに収穫したものを使用しています。
地球にも人にも優しい処方も魅力です。
お値段は10mlで税込み1540円から100ml税込み8360円まで3タイプ展開しています。
トミーガールはよく買っていましたが、一番気に入っているのが、この15年前のもの。初めて購入したときが既に10年前だったので、ヤフオクなどで集めていました。残りは未開封が2本。大事に使ってます。
アユーラの定番の香り、スピリットオブアユーラの、ゼリー状の香水です。肌に伸ばすとひんやりする冷感タイプ。お風呂上がりなどにはかなり重宝してます。
お値段は90ml税込み4730円。
こちら、通常の香水と違ってゼリー状なので、1プッシュで出てくる量が液体の香水より若干多いです。ですので「香水を買うのは好きだけど、どんどんたまっていく」というお悩みにも対応できますよ^^
夏向きの香水についての記事でした。ここまで読了お疲れさまでした!
どんな季節にも合う香水もありますが、私は季節やシーン毎に別のものを使い分けたいタイプです。
自分の香りはこれ!という人も居ると思います。でも年齢を重ねて、ライフスタイルやファッションが変わっていっても、香りだけ同じものでぴったり合う人ってそうそう居ません。
自分のライフステージ毎に、纏う香りを見直してみませんか?
今回ご紹介した香水はトミーガール以外は、そんなにお値段が張るものはありません。
試して失敗でも腹が立つほどの被害ではないので、どれか気になるものがあれば是非、チャレンジしてみてくださいね!