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「ちょっとヤマダ電機寄っていいですか?」
編集部Kが言いました。
何やら”三太郎の日”でお得に買い物ができるから、以前から欲しかった物を買いたいのだそう。
ランチをいただいたお店からそれほど離れていなかったので、ついて行ってみることにしました。
Kは脇目も振らず、調理家電コーナーの一角に一目散に向かいました。
手にしたのはそう、「ヨーグルトメーカー」。
私も、毎朝ヨーグルトを食べるクチなので、自宅で作れるならと以前から興味はありました。
でも、コストや使い勝手など特に調べたこともなかったので、詳細の仕様を知らなかったんです。
で、この日売り場で見て初めて知ったのですが、
・価格は3,000〜6,000円くらい
・牛乳パックごとヨーグルトが作れるものもある
ということで、思っていたよりも手頃なものだと知りました。
「これで毎日オフィスでヨーグルト食べれます」
Kは早速、ヨーグルトメーカーと、必要な材料を帰りがけに購入し、
オフィスについてすぐにヨーグルト作りを始めました。
そもそも、ヨーグルトって、どうやって作るんだろう。
材料は何?
どのくらいの時間がかかる?
ヨーグルトメーカーを使うとはいえ、材料も作り方も特殊なのでは?
作り始める前は、こんな感じで、正直、
「ヨーグルトメーカーを使ったところで、どうせそこそこ面倒なことをしないといけないんでしょう?」
的に考えていました。
でも驚くことに、
めちゃくちゃいい意味で期待を裏切られました。
だって、ヨーグルトメーカーでヨールグルトを作る方法は、
拍子抜けするほど簡単だったんですから。
①好きなヨーグルトと、牛乳1リットルを買ってくる
②ヨーグルトメーカーに①を入れてスイッチ入れる
終わりです。
②のあと8時間くらいで出来上がるのですが、
そのあとはよく混ぜ合わせて冷蔵庫で保管します。
っていうか、ヨーグルトを作るのにヨーグルト使うんかいっ!
って突っ込みそうになりましたが、それはさておき、
好きなヨーグルト量産できる!
的な感じでなんか嬉しくなっちゃいましたね。
しかも、
ヨーグルトメーカーには、
牛乳パックごと入れてヨーグルトが作れるものもあって、
これだと洗い物0で作れちゃうんですよ。
ヨーグルトって、1食120円くらいの物が多くて
安くはないじゃないですか?
なのにこんなに簡単に作れるの?
ヨーグルトメーカーくん。
いや、ヨーグルトメーカーさん。
っていうか、さまさまです。
で、その日から、編集部では手作りヨーグルトにはまってしまい。
毎週月曜日に作って、
火曜以降の朝に食べる(飲む)
みたいなのが習慣になりました。
私はかねてより、ヨーグルトと甘酒、そこに豆乳もしくはアーモンドミルクを混ぜたドリンクを毎朝飲んでいたのですが、
今は出社してからオフィスで、作ったヨーグルトと買ってきた甘酒などを混ぜて飲んでいます。
何度か作ってみてわかったのですが、
普通のヨーグルトよりも、飲むヨーグルトの方が消費しやすいですね。
※商品によっては「飲むヨーグルト」機能がついていないものもあります。
理由は・・・
・グラスに注いで飲める(スプーンいらず)
・甘酒と混ぜやすい
・口当たりがまろやか
・牛乳パックの中に残りにくい
(ヨーグルトだと硬くて底の方に残って出てきにくい)
などです。
あと、作ってみて美味しいなと思ったのは、
R-1をベースにした飲むヨーグルトです。
ほんのり甘みがありまろやかで、グビグビいけちゃいます。
私が好きでよく飲んでいるLG-21でも飲むヨーグルトを作ってみたんですが、
これはとても口当たりが滑らかで良かったのですが、
酸味が強く甘みとコクが足りない感じがしました。
ベタなものだと
フルーツソースや、はちみつ。
ですが、
ネクターを入れている子もいました。
私のお気に入りちょい足しアイテムは、
・甘酒
・シリアル
です。
ヨーグルトメーカー、美味しい! 楽しい!
・コスパがいい!(1リットル作るのに300円以下!)
・ヨーグルトを毎朝分購入しなくていい!
・美味しい!
あとは、
・密造酒作るみたいな罪悪感と、有名ヨーグルト製品をタネにする背徳感がなんとも言えないゾクゾク感。
っていう、メリットなのかデメリットなのかよくわからないのも入れておきます。
とにかく、これはもう、しょっちゅうヨーグルト食べるっていう人なら
間違いなく捗りますよ。
jobikai編集部で購入したヨーグルトメーカーは
「アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-013」
という商品です。
これは、飲むヨーグルト機能がついていて、かつ牛乳パックごと作れるという点で選びました。
Amazonにもありましたので、リンクを貼っておきますね。