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アイシャドウって普段何色入りのものを使っていますか?
プチプラの1,000円前後で売られているものであれば4〜5色入りが多いと思います。
デパコスだとたまにですがたくさんの色が入っている事もあります(海外ブランドのパレットだとものすごい数が入っていたりしますよね)。
なんと今回のLARMEには付録としてEATMEとのコラボである、12色もの可愛らしい色が詰まったアイシャドウパレットが入っているのです!
淡いピンクもありますが、ハッキリとしたピンクが若干多めかなという印象です。
ピンクだけでなく、ブラウンなどの色も入っているので普段使いしやすいですよね。
それでは、手の甲にぬってみて色味を見て頂きたいと思います!
色が多いので、2回に分けて写真に収めますね。
まずはコチラの6色です。パレットの真ん中にブラシとチップが入っているのですが、その右側に入っているアイシャドウです。どれもトレンドを押さえたカラーで、可愛らしいですよね♪
こちらは、ピンク系の色が多いです。
では、スウォッチしてみたのでご覧下さい!
①はピーチピンク。明るいオレンジが混ざったような、優しいピンクです。肌なじみがよい色で肌を綺麗に見せてくれる色です。ラメ感も美しく、ヘルシーな印象に!
②はラズベリーピンク。紫がかったピンク色で、少し大人っぽさも演出してくれます。こちらもラメ入り。
③はカシスピンク。紫と赤、そしてピンクの3色を配合した深みのあるピンク色です。落ち着いた印象に。ラメの輝きも綺麗です。
④はチェリーブロッサム。春の訪れを感じさせるような、温もりのあるピンクです。こちらもラメ入り。
⑤はコットンキャンディー。わたあめのような甘さを表現したピンク色。華やかな明るいピンクカラーで、アクセント使いがオススメ♪
⑥はピンクグレープフルーツ。爽やかでフレッシュさも兼ね備えた万能ピンク。①のピーチピンクよりもオレンジ味が強いので、甘さを抑えたい時に。
それでは、パレットの左側のご紹介をしていきたいと思います!
こちらは、少し落ち着いた色が多く、組み合わせによっては普段使いもしやすそうだと思いました。
⑦はブラッドオレンジ。赤みが強めのブラッドオレンジのようなピンク色で、下まぶたに塗って「うさぎメイク」にしたりポイント使いでメリハリをつけたり出来そうです。
⑧はストロベリー。赤みが強めのピンク。それゆえ、可愛らし過ぎず、女性らしさを演出してくれます。
⑨はグレイッシュピンク。グレーの中にかすかにピンク色を感じるカラー。くすんだピンクで、メイク初心者の方にもピッタリ。グレー系なので普段使いもしやすいです。
⑩はストロベリーミルク。白味が強めなので瞼のトーンアップに良さそう。
⑪はブラウンピンク。茶色みたいなピンク色です。締め色としても使えますし、こちらも普段使いにピッタリ。
⑫はアンティークローズ。脆さと儚さを体現化したようなくすみピンク。ヴィンテージ感が漂います。落ち着いた色なので、アイホールに塗って影感を出す時にぴったり♪
こちらのEAT MEとLARMEのコラボパレットの左側の落ち着いた色を使って普段メイクをしてみました。
発色は控えめなので、ブラシよりもチップを使うのをオススメしたいです。
まず、⑨をアイホール全体に塗ってキラキラさせます。目頭にも塗って膨らみを作ってあげてください。
次に、⑦を下まぶた半分に塗ります。
ほんのりとオレンジ系ピンクをのせてアクティブ感を出しました。
最後に、⑪を締め色として目のキワに塗りました。
アイライナーとマスカラを塗り、普段メイク完成♪
パレットの左側は落ち着いた色味が多いので、塗り方と色のチョイスによってはオフィスメイクにも使えそうですよ!
LARME特別付録である、LARMEとEATMEの「PINK PINK PINK 12 COLOR EYE SHADOW PALETTE」のご紹介でした。
いかがでしたか?
LARME本誌には、16パターンものメイクが紹介されているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♡
今回限りなので見つけたら即買いがオススメです!!
■LARME(ラルム) 041 9月号
価格:770円(税込)
出版社:徳間書店