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鼻を高くしたり、顔に立体感を出したりしたいときに使うシェーディングを、おでこにも入れていきます。おでこの輪郭にシェーディングをしましょう。けっこう濃く入れていってOKです。おでこだけでなく、髪の毛の生え際にもシェーディングを入れることで自然に産毛を増やしておでこを狭く見せることができます。
少しびっくりするかもしれませんが、とにかくおでこを狭くしたい方はアイラインを使うのが1番効果的です。もちろんアイラインを使って目にラインを描くわけではありません。おでこに線を描いていくのです。ここではペンシルタイプのアイラインを使っていきます。色はブラウンがオススメです。ブラックだと不自然になってしまうので必ずブラウンを選びます。
髪の生え際から1cmくらい、おでこに向かって斜線を描いていきましょう。産毛を描き足していくようなイメージですね。おでこからこめかみの辺りまで斜線を描いていきます。後からぼかすので、ガッツリ色を入れてしまって大丈夫です。線を入れ終わったら大きめのブラシを使って肌に馴染ませていきます。ブラシがない方は指でぼかしてもOKですよ。アイラインを使って産毛を足すことにより、おでこの面積を一気に減らすことができます。
眉毛の幅をいつもより少しだけ太めにしましょう。太くするとその分、おでこの面積が減るので狭く見せることができます。しかし、アイブロウでガッツリと太い眉毛を描いてしまうと、何だかりりしく仕上がってしまうので要注意。アイブロウパウダーを使って自然にふんわりと太さを出していくのが、うまく眉毛を仕上げるコツです。眉毛はあまり角度をつけずに並行に描くと、よりふんわりと仕上げることができます。
実際に周りの人がどうやっておでこを狭くしているのか、動画を見ながら細かいポイントをチェックしていきましょう。
エラが気になる方向けの動画ですが、この動画の産毛増殖の方法はぜひおでこの広さが気になる方にもチェックしてもらいたいものです。産毛を増やすだけでおでこの広さがとても変わっています。
丸顔さんと面長さん向けの2パターンでメイク方法を紹介しています。今回は面長さん向けのメイク方法を確認しましょう。動画で紹介されているシェーディングを使えば、広範囲でも一気に塗れるので便利ですね。
おでこや髪の毛の生え際専用のメイク道具もあるんですね。簡単に産毛を増やせる「ヘアパクト」を使えば簡単におでこを狭くできますね。
おでこが広いと、それだけ顔の面積が増えるのでどうしても顔が大きく見えてしまいます。「ハゲてる?」なんて言われることもあるかもしれません。しかし、広いおでこはメイクによって簡単に狭くすることができるのです。一般的な方法は、シェーディングを髪の毛の生え際からおでこにかけて入れていく方法。本格的に狭くしたい方はブラウンのペンシルアイライナーを使ってがっつりと産毛を増やしていきましょう。眉毛の幅を少しだけ広くするのも、おでこを狭くする秘訣です。おでこが気になる方はぜひ今回紹介したメイクを実際にやってみてください。