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6月といえば衣替えの時期。そんな季節の節目は様々な気持ちの切り替えに最適なタイミングです。婚活もここで心の切り替え「ココロ替え」をして新たな気持ちでスタートしましょう。
なんとなく男性と出会いたい、出会った中でいい人がいたら結婚したい、そのように受け身のままでもそのうちいい人は現れるかもしれませんが、1年後と決めたからには受け身のままでは間に合わないかも。
自分からチャンスを作り、しっかり掴むつもりで、受け身から主体的な姿勢に意識を切り替えていきましょう。
ファッションや洋服の好みに関しては男性がおしゃれと感じるものと、女性として魅力的に感じるものなど違いが生じるもの。結婚に向けた出会いのために、ここはあえて男性目線でファッションを取り入れて見てはいかがでしょうか。
思い出してください。就職活動の時、着慣れないリクルートスーツに身を包んで会社の面接に挑みましたよね。まずは戦闘服だと思って、結婚したい男性像から好まれそうな服を選ぶようにしてみましょう。
戦闘服に心も服ごと着替えたら、飲み会、社会人サークル、街コンなど、出会いの場に積極的に出向きましょう!
服装などの見た目が変われば、相手が受ける印象も当然変わってくるもの。8月〜9月は夏祭り大作戦を大胆に仕掛けて見ましょう。
気になる彼と出会えたら、自分から夏祭りや花火大会などのイベントに誘ってみてください。お祭りでは浴衣姿など普段と違ったあなたを演出してみましょう。着物や下駄は普段よりも動きが制限されますので、自然と歩みがゆったりとなり、仕草も上品になります。お祭りの人混みの中気がつけば彼に手を引かれ、2人の距離がぐっと近づくかも。
お祭りの夏は気持ちが高まる季節。そして収穫の秋は男性の狩猟本能が目覚め季節です。
お祭りで2人の距離が近づいたら、彼の狩の本能に火をつけましょう。
出会ってしばらくはお互いの気持ちの探り合いであなたも猫をかぶっているのでは?素直な可愛さも女性的な魅力かもしれませんが、見えない一面を覗いて見たくなるのが男性のサガ。ミステリアスな一面を見せたり、追ってくる彼を少しだけ突き放して彼をやきもきさせてみるのも作戦の一つです。
彼の誘いを一旦断ると、会えない時間に彼があなたのことで頭がいっぱいになるかもしれません。彼がやきもちを焼いているのでは?と感じたその時に「あなただけよ」と不安から安心へと心をほぐしてあげれば、彼のハートは一気にあなたに吸い寄せられるでしょう。
秋に愛をしっかり育めば、年末年始を目前にした彼はあなたを手放したくない気持ちでいっぱいになるはず。出会って1年未満で結婚を意識したという人はラブ・リサーチの調べでも69%もいましたので、半年後のクリスマス時期にプロポーズされる可能性は高いです。
クリスマスに結婚を申し込まれたら、気持ちが熱いうちに両親など家族への紹介をしてしまいましょう。そこからは一気にジューンブライドが現実的に見えて行きます。
年明けから2人で式場探しを始めましょう。ホテルや式場のブライダルフェアは式の食事やドレスの試着などができますのでどんどん活用しましょう。ランチやデートがわりに行くのもありですね。
ウェディングドレス姿を彼に見せれば、きっと彼の気持ちも盛り上がるはず。
式場が決まればいよいよブライダルに向けての本格的な準備が始まります。
しかしこの結婚式の準備は何かとけんかの種になりやすく、そこで別れてしまうカップルも少なくないとか。
付き合いが短い2人にとって初めての大きなけんかのタイミングとなったとしても、「雨降って地固まる」と言われるように、これをいい機会とばかりにお互いの絆を深め乗り越えましょう。ピンチはチャンス!
男性は女性に比べて結婚式に対するこだわりを持っていない人の方が多いので、もし彼もそうならあなたが思い切って主導権を握りテキパキとやりくりしてリードしましょう。
そんなあなたの頼もしい姿に、彼も結婚後の生活に安心感を抱いてくれそう。
ついに6月、いよいよ結婚式です。
直前の2〜3週間前にはブライダルシェービングやうなじや背中、デコルテのスキンケアなど、自分史上最高に素敵なあなたになれるよう美容も惜しみなく準備しておきましょう。
でも忘れないでください。花嫁を最も輝かせるのは、笑顔であるということを。
今は恋人がいなくても、付き合う前から結婚を意識していて、出会いの場に出向く人も多いので、作戦次第では来年のジューンブライドも決して夢ではありません。
作戦通りにいかないこともあると思いますが、もっといい人が他にいるはず!このやり方なら彼との絆が強くなるかも! と前向きに捉えあなたなりのプランを考えてみるのもいいでしょう。
今日から、いえ、今すぐに、1年後の素敵な「6月の花嫁」を目指して動いて見ませんか。