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今年っぽい旬なテイストを取り入れるのもおしゃれのポイント。ファッション誌20誌をチェックし、インスタやWEARなどのファッションアプリなどから私目線で傾向をリサーチ。オススメのトレンドをお伝えします。
ストリート系は去年から人気ですが、あえて男性サイズやメンズライクなデザインを取り入れて外しを効かせるのが今年のポイントです。
昨年から引き続き人気の白Tは、今年の白Tはメッセージ入りのものがより旬なアイテムに。
また、派手色の単色Tもたくさん出ています。
ワイドシルエットで、袖が肘くらいの長さがマストです。
(上のぶらっくのTシャツ/FREE'S MART、白のレタリングプリントTシャツ/DHOLIC ¥2,570)
昨年大ヒットしたのが、アンクルストラップのついたオープントゥサンダル。
指の付け根あたりと、足首だけをベルトで押さえるフロントデザインは変わりませんが、今年は去年の華奢ヒールとは打って変わって、ヒールは太めでどっしりしたものがきています。
(ストラップサンダル/LOWRYS FARM)
今年は「Me to」運動などもあり、強い女性像を訴えかけるような風潮があります。そのため、要所要所に「強さ」を感じるようなデザインが今の時代を反映しているようにも思います。
同じく、メタリックなシルバーなどのカラーで、"ストロングガール"を象徴するようなものも増えています。
(メタリックサンダル)
2018年の夏は柄ものよりも、メッセージや色で夏らしさを感じさせる洋服の組み合わせが多い。そのためか、アクセサリーは例年よりも大ぶりで派手め。
全体をシンプル&シックにまとめ、ピアスやイヤリングでアクセントをつけるのが今年らしいバランスになりそう。
色はオレンジや紫、緑などのカラフルな色のコンビネーションを選びたいですね。
ストラップサンダルは、もちろん太ヒールはマスト。私はストラップに自分でテキストを入れトレンド感をさらにプラスしてみました。
(DHOLIC)
PVC(ポリ塩化ビニル)のクリアバッグも、夏に欲しくなりますね。ストラップを短めにしてボディバック風に持つのが好きです。
お財布などの小物を入れるセカンドバッグとしても。
(HITCH HIKE)
袖は肩までの長さで、落ち肩、身幅広めシルエットは外せません。レディスのサイズだとどうしても身幅が狭かったり理想のシルエットがないので、メンズサイズのXLの裾をカットしたCAMBERの白無地Tシャツを購入。極厚手なので下着が透けにくい点も気に入っています。
生地感やフィット感、白ならメッセージT、無地ならカラーTを自分にぴったりのものを探して、着まわししましょう。
(CAMBER)
こさえあれば一気に夏顔になれる!というアイテムはこれです。
そして”あえての”プチプラ!高いものではなくて、チープ感が夏の軽やかさになります。
たとえブランド品の高価なものでも、ちょっとチープ感あるものを選びましょう。