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アイシャドウベースを使ったことはありますか?アイシャドウベースは、発色を良くしたり、アイシャドウが密着して落ちにくくなるので、必須アイテムです。
アイシャドウベースとは、アイシャドウの前に塗ることで、発色を良くしたり、アイメイクがヨレにくくなるなどのメリットがあります。下記で詳しく解説していきます。
アイシャドウベースを塗らないと、アイシャドウの色が薄く発色されてしまうことがあります。特に淡いカラーを使う時は、アイシャドウベースを仕込むことで、しっかりと発色してくれます。
アイシャドウベースは、アイシャドウと肌を密着させてくれるので、落ちにくくなります。特にパールが入っているアイシャドウは、ラメが飛んで目の下や頬に落ちてしまうことも…。そのようなことを避けるためにも、アイシャドウベースを使うことをおすすめします。
アイシャドウベースを塗ることで、まぶたのくすみを飛ばしてくれます。くすんでいるところにアイシャドウを塗っても、キレイな色に発色しません。アイシャドウベースを塗って、目の周りの色味を均一にしてからアイシャドウを塗ることで、キレイに発色します。
アイシャドウベースの種類は、大きく分けて3種類あります。それぞれ紹介していきます。
パウダータイプのアイシャドウベースは、アイシャドウがヨレてしまう方に使っていただきたいアイテム。テクスチャーとしてはさらっとしていて、まぶたの油分が抑えられます。
脂性肌の方やアイシャドウがヨレやすい方におすすめです。失敗しにくいので、アイシャドウベースを初めて使う方にも使いやすいです。
リキッドタイプのアイシャドウベースは、先端がチップ状になっているものや、ブラシ状になっているものが多いので、手を汚さずに付けることができます。アイホールにツヤ感を与えてくれます。
この3種類の中では密着度が一番高く、アイシャドウがヨレにくいのもうれしいポイント。ラメが落ちてくる方はリキッドタイプがおすすめ。
クリームタイプのアイシャドウベースは、パウダーとリキッドの中間のテクスチャー。保湿成分が多く含まれていて、しっとりする商品が多いです。肌によく密着するので、ヨレにくいです。
マットに仕上げたい方にもおすすめ。アイシャドウの発色も良くしてくれます。
ここでは、アイシャドウベースの使い方を紹介していきます。とても簡単に使用できるので、参考にしてみてください。
この3つのポイントのみです。
アイシャドウの発色や持ちをアップするまぶた用ベースです。肌の色や、その日のメイクによって使い分けられる2色展開。キープフィットオイル配合で、伸びの良いテクスチャーです。
また、美容液成分も配合されており、乾燥しやすいまぶたをケアしてくれるので、乾燥が気になる方におすすめです。
とてもナチュラルな見た目なのですが、まぶたに塗ると色が均一になってアイシャドウの発色が良くなります。
メイクをしながら目元の肌悩みもケアできる、目元美容クリームを兼ねたスキンケア発想のクリームアイシャドーです。細かいパールがツヤ感を出して発色し、まぶたのくすみを飛ばして印象的な目元に仕上げます。
こちらは単色シャドーですが、アイシャドウベースとして使うことで、発色やツヤ感を高め、色持ちも良くしてくれます。
なんと洗顔料でオフができるアイテムなので、敏感肌の方にも使いやすいです。全9種類のカラーバリエーションから、お好きなカラーが選べます。
こちらのアイシャドウベースは筆者が何度もリピートしているアイテムです。乾きが早いのと、発色が良くなる分、アイシャドウの重ね塗りをする必要がないので、忙しい朝でも簡単にメイクが完成します。軽い感触の使い心地で、使いやすいアイテムです。
この記事では、アイシャドウベースってなに?・アイシャドウベースの種類・アイシャドウベースの使い方・おすすめのアイシャドウベースを紹介しました。
アイシャドウベースは使っていないという方は、この記事を参考にしてお好きな種類のアイシャドウベースを選んでみてくださいね!