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今週はOculusがOculus RiftとTouch,VR Ready PCとVRゲームをまとめた期間限定バンドルを発表!最近、Oculusは値下げも実施したりと、価格や買いやすさで攻めている印象がありますね。その他にもOSVRやMRヘッドセットなど、VRデバイスの情報が多数ありました。
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VRヘッドセットの中でも注目が集まりがちなのがOculus RiftやHTC Vive、そしてソニーのPSVRといったメジャーな消費者向けの製品だ。
こうしたヘッドセットは一般のユーザでも使いやすいように考えられているので、ガイドに従うだけで簡単にセットアップできたり、比較的システムの安定感が高かったりといった利点がある。
だが、RazerのOSVR HDK2も使い方によっては優れたヘッドセットだ。Polygonにその特徴を分析した記事が掲載された。
OSVR HDK2(正式には、OSVR Hacker Development Kit 2)は、Razerが開発したVRヘッドセットだ。その名の通り、一般ユーザを対象としたヘッドセットではない。
価格は399.99ドルとミドルレンジ~ハイエンドの中間あたりに位置する。それだけにモバイルVRと比べれば性能も高いのだが、500ドルのRiftや800ドルのViveほどには使いやすく洗練されていない。
マイクロソフトは、Windows 10 Mixed Realityに対応するMRヘッドセットの技術をサードパーティに開放している。
レノボを始めとする複数のハードウェアメーカーがWindows MRヘッドセットを制作しているが、発売時期や価格といったそれらの詳細についてはほとんど明らかにされていない。今回、Upload VRがレノボのMRヘッドセットは8月に399ドルで発売される予定だと伝えた。
Upload VRの情報は、レノボのインサイダープログラムに参加するメンバー、Ross McDougallからのものだ。McDougallは、今月提供された内容に基づいた情報だとしている。
海外メディアRoadtoVRは、2017年4月24日の記事において、Googleが開発した最新360°カメラ「Yi Halo」について報じた。
同メディアによると、2017年4月24日、Googleは中国カメラメーカーYiと提携して開発した最新360°カメラ「Yi Halo」を発表した。同カメラは、本メディアでも紹介したことがある同じくYi社と共同開発した360°カメラ「Odyssey」の後継機種である。
同カメラは、プロ仕様の360°カメラとして、必要にして十分な仕様となっている。以下に仕様をまとめていく。
今年に入ってVRヘッドセットOculus Riftと、Rift用のハンドトラッキングコントローラーOculus Touchをそれぞれ100ドルずつ値下げしたOculus。同様の機能を持つHTC Viveのような他のハイエンドヘッドセットに比べると、購入しやすいその価格が大きな武器だ。
しかし、PCベースのヘッドセットなので動作にはVR対応のパソコンが必要になる。Oculusは今回、Oculus RiftとOculus TouchにVR対応PCと4本のVRゲームを加えたバンドルを発表した。
スマホゲーム「Fate/Grand Order」公式サイトにて、2017年5月5日(金)~5月7日(日)に開催されるイベント「マチ★アソビvol.18」に出展することが発表された。
声優の高橋李依さん(マシュ・キリエライト役)、田中美海さん(ニトクリス役)をゲストに迎え、「Fate/Grand Order」に関するエピソードなどを届けるとのことだ。
日時: 2017年5月7日(日) 10:00~
場所: 新町橋東公園ステージ
出演: 高橋李依、田中美海
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