様々なデジタルアイテムを販売している上海問屋とVR InsideがコラボTwitterキャンペーンを開催!


全6回開催予定で、4月3日(月)より隔週で実施中です。


今回を含め、残りのキャンペーンは全4回!簡単に応募できるので、ぜひ参加してください。


第3回目となる今回は、VRでも活躍する大迫力のゲーミングヘッドセットを抽選で2名様にプレゼントします。



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【上海問屋xVR Inside】Twitterコラボキャンペーン実施中!全6回開催で豪華VRアイテムをプレゼント


プレゼントキャンペーン応募方法


VR Insideの公式Twitterをフォローいただき、公式アカウントが呟いた各商品に関するツイートをリツイートすることで応募完了です。


応募期間は公式アカウントのツイートから1週間になりますので、応募はお早目に!





プレゼント用「振動ユニット搭載 ゲーミングヘッドセット 」紹介



シンプルで段ボールに直接印刷がされている渋すぎるパッケージに入っていました。


説明書なども入っておらず、使い方や仕様書などすべてパッケージに書かれていました。


本製品はヘッドホン内部に振動ユニットを搭載し、音に連動し、特定の周波数の音がなった時にヘッドホンが振動する振動機能がついています。


振動機能でVRの没入感をあげたり、FPSなどのPCゲームをプレイするときに通常より多くの迫力を感じられることでしょう。



箱から取り出してみたところ、大きさは平均的なゲーミングヘッドホンのサイズよりやや大きめで、装着した際には全体を包み込むようなフィット感がありました。


白を基調にしたデザインはシンプルかつスタイリッシュでとても良かったです。



段階による高さの調整などがなく、伸縮性のあるばねとラバーでフィットするような仕様になっていました。


最初は調整がないのは少し不安でしたが、フィット感が高いので問題ありませんでした。



大きく、非常に柔らかい素材のイヤーパッドは装着時に違和感や痛みを感じることなくつけることが出来、耳全体を包み込むような大き目な形状をしているので音漏れも気になりませんでした。



ケーブルは2~3メートルあり、長さに余裕があるのでゲームのプレイ時にケーブルに耳を引っ張られるようなことはなさそうでした。


また、ケーブルは非常に太く硬い素材でしたので、断線の心配もなさそうです。



ここにマイクがついていました。口元まで伸びる形状のヘッドセットが多いのでこの形は心配でしたが、問題なく通話できました。


マイクが耳のすぐ下の写真の位置にあるので、鼻息などのブレスノイズが通話中相手に聞こえてしまうという心配もありません。


音量が不安であればマイクバーストが使えるのでその点も問題なく、利用できますね。



早速PCに接続してみましょう。端子はLEDと振動機能の為のUSBとマイクジャックとイアフォンジャックの三端子です。



ドライバーのインストールなどはなくPCにつないでそのまま使えます。接続するとライムグリーンに光り、とってもかっこいいです。



音質は非常にクリアでノイズもなく良好。ゲームをプレイする際に重要な音の指向性も非常に取りやすくゲームに没入しやすかったです。


振動機能は、コントローラーの振動ほどわざとらしいものではなく、あくまでゲーム中の爆発音などの重低音に合わせて震えるので、音に圧力が加わっているという感覚。


非常に迫力があり、VRゲームはもちろん、FPSやアクションゲームなどにも向いていて、マイクも搭載されているのでFPSのチーム戦などにも向いていると思いました。



ゲームや用途によっては振動機能がマッチしない場合の為に、ワンタッチでオンオフを切り替えられるボタンと音量調節を瞬時に行えるダイアルがイアーパッドの近くについていました。


製品仕様













































ドライバユニットダイナミック 50mm
振動ユニット30mm
周波数帯域20Hz-20KHz
感度108dB±3dB
インピーダンス32Ω
インターフェースイヤホン:3.5mmミニプラグ

マイク:3.5mmミニプラグ
電源USB/5V
サイズ高さ230mm×幅190mm×奥行105mm
ケーブル長さ230cm
重量約416g

ゲーミングヘッドセットをつけて遊びたいVRゲームを紹介!


ここからはこの振動機能付きのゲーミングヘッドセットを使って遊びたいVRゲームを紹介します!


Rez Infinite



ドリームキャスト、PS2の名作共感覚ゲーム「Rez」の進化版として、PSVR向けに2016 年全世界リリースした本作。


プレイヤーはハッカ ーとなって電脳空間を浮遊しながら、ウィルスを駆逐し、世界を浄化していく。プレイヤーから放たれるあらゆる効果音は徐々に音楽となり、音楽はビジュアルと融合し、ビートは振動に変化。量子化されたサイバースペースを舞台に、無数のパーティクルが音楽と呼応し合い、プレイヤーに「音楽を見る」ような、「映像を聞く」ような、共感覚的なストーリーテリング体験を可能にした、シューティング・アドベンチャーです。


音楽がとにかく心地よくビートに乗りながら没入感を味わえる本作はまさにヘッドセットをつけて楽しみたい作品だといえます。


Rec Room



ゲーミングヘッドセットでもう一つ特徴的なのが、マイクがついていて、ゲーム中の通話をサポートしてくれる点です。


そんなゲーミングヘッドセットでぜひ遊んでほしいのが、ミニゲーム集としてだけでなく全世界のプレイヤーとお話ししながらゲームと会話やコミュニケーションも楽しめる本作「Rec Room」です。


ヘッドセットのクリアな音質で世界中のプレイヤーと会話をすれば、より一層相手が生身の人間だということを実感できることでしょう。


Serious Sam VRシリーズ



伝説のバカゲー「シリアスサム」シリーズのVRバージョンです。


初代シリアスサムは、20代の筆者が小学生の時にドはまりしたというぐらい歴史の長いタイトルで、いかにもアメリカンな大味でド派手な爆発や銃撃アクションが脳内麻薬をドバドバ分泌させてくれます。


振動付きのヘッドセットでガトリングをぶっぱなし、ロケットで爆発!という大迫力アクションと臨場感を音とVRの映像でどちらも楽しめるはずです。


バカゲーといいつつも実は緻密に組まれたステージやシリーズではおなじみになった隠しステージなどVRバージョンでもそういった要素は引き継いでいます。


本作は、シリーズのファンもガッツリハマれる、VRにかこつけたおまけじゃない正真正銘、本物のVRFPSです。


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 上海問屋xVR Inside! Twitterコラボキャンペーン第3回はVRでも活躍する大迫力の振動ユニット搭載 ゲーミングヘッドセットをプレゼント