今週もたくさんのVRコンテンツがリリースされました。


中でもストア評価や評判が良い全10コンテンツをご紹介します。


Vive Video



HTC Creative Labs からリリースされたクロスプラットフォームのVRビデオプレイヤーです。


VIVEを出しているHTCのソフトウェアですが、クロスプラットフォームでOculusOSVRにも対応しています。


再生できる動画はVRの360度動画の他に2Dビデオ、3Dビデオ、180度ビデオにも対応しているのでバーチャルホームシアターとして存分に活躍しそうです。

























タイトルVive Video
ジャンルユーティリティ
開発元HTC Creative Labs
リリース日2017年3月21日
価格無料


Storm VR



1m先まで視界が届かないほどの吹雪の中、フィールドを探索し、生き残るサバイバルゲームです。


アイテムを集めて謎解きや探索をつかって進んでいくアドベンチャーゲームや脱出ゲームにも近いゲーム性で楽しめます。


大吹雪というあまり体験できないというかあまり体験したくない事態をバーチャル空間上で安全に体験できるのでストア評価も高いみたいです。

























タイトルStorm VR
ジャンル: アドベンチャー
開発元TeamStormVR
リリース日2016年9月23日
価格198


ShapeLab



VR空間上で3DCGのモデリングを簡単に制作できるお絵かきソフトの様なVRコンテンツ。


モーションコントローラーを使ってまるで、粘土をこねるぐらい簡単に3DCGのモデル制作を楽しめます。

























タイトルShapeLab
ジャンルアニメーション &モデリング
開発元Leopoly
リリース日2017年3月23日
価格無料


EmbodyMe



EmbodyMeは顔写真1枚だけから自分そっくりそのままのアバターを簡単に作ることができ、本当にその人と話しているかのような感覚で様々なコミュニケーションができるアプリです。


顔写真から作成した自分そっくりのアバターで世界中のユーザーたちと顔を合わせてコミュニケーションがとれる。まさに未来を感じるアプリですね。

























タイトルEmbodyMe
ジャンルカジュアル
開発元Paneo, Inc.
リリース日2017年3月23日
価格無料


LyraVR



LyraVRは、VRのまったく新しい視点から、幻想的なインターフェイスでシーケンスを構成し、音楽制作をすることができます。


音源のループを作成し、スペースを手で調整して音を調整し、演奏して、音楽が360度周囲に出来上がっていくのを楽しみましょう。

























タイトルLyraVR
ジャンル独立系開発会社
開発元LyraVR
リリース日2017年3月22日
価格980


City Rush



City Rushは、スイング、登り、ジャンプして街を移動し、各レベルのフィニッシュプラットフォームに到達するゲームです。


高層ビルの立ち並ぶ街をひたすらアスレチックの様に上っていくハラハラドキドキの体感ゲームですね。

























タイトルCity Rush
ジャンルアクション
開発元Liam Swetnam,Alex Swetnam
リリース日2017年3月23日
価格980円


Shadow Circuit



Shadow Circuitは、ユニークな物理学と重力メカニクスを備えたVRのアーケードスタイルのスポーツゲームです。


ピンポンの様にボールをAIと互いに投げ合いゴールに入れてきそうスポーツゲームの様なスタイルです。

























タイトルShadow Circuit
ジャンルアクション, スポーツ
開発元WetWare / Games
リリース日2017年3月21日
価格498円


Final Rest



何やら怪しげな病院の患者になり、繰り広げられる恐怖に対し、寝たきりの病人なのでなすすべなくの逃げ場のない恐怖体験ができるVRコンテンツ。


ホラーとVRの親和性は高く、非インタラクティブで恐怖になすすべがないのは恐怖心をさらにあおります。

























タイトルFinal Rest
ジャンル暴力的
開発元Slipgate Studios LLC
リリース日2017年3月21日
価格98円


McOsu



OSUという無料で配布されている大人気のPC向け音楽ゲームをVRで楽しめるVRの音楽ゲームです。


OSUとは別に開発されてるのでVR向けに新規に設計されたものとなっています。OSUのフォンは非常に多く、ストア評価も好調なようです。

























タイトルMcOsu
ジャンル独立系開発会社
開発元McKay
リリース日2017年3月21日
価格無料


VR Batting



VR Batting ‘は、HTC Viveのために作られたバーチャルリアリティのクリケットシミュレータです。


バットを拾い、ガードして遊ぶ!公園からボールを​​叩き出して、バーチャルクリケットの真のクリケットショットを遊ぶことができます。

























タイトルVR Batting
ジャンルスポーツ
開発元Saad Khan , Irfan Abbasi , Hassan Yawar
リリース日2017年3月20日
価格1480円


今週も大注目のアプリが盛りだくさんでした!中でもHTCがsteam向けにリリースしたVIVE VIDEOは、HTCVIVEのライバルになるはずのOculusOSVRでも利用できるオープンソースでのリリースです。


HTCのVRをもっと広めて発展に努めたいという基本的なスタンスを感じ取れますね。




HTC Vive用 保護カバー (コントローラ, 黒)



3Dメガネス HTC VIVEクリーンプロテクター 液晶保護フィルム

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情報提供元: VR Inside
記事名:「 【今週発売のSteam新作タイトル紹介】大注目のHTCビデオアプリVive Videoも登場