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調印式当日の様子
中国最南端に位置し、 東洋のハワイとして開発が進むリゾート地・海南島、その中でも最大のビーチリゾートを有する三亜市にて、旅行産業に新たな風を吹き込むVR体験館の開発と共同運営、さらに、日中両国におけるVR/AR技術の向上・発展を目指し、この度、業務提携契約を行った。
日本のIP(知的財産)を保有するアイフリークモバイル、三亜市の旅行産業をITで推進する役割を担う三亜信投社、中国国内で高いVR/AR技術を持つMili Pictures社、三社がそれぞれの強みを活かし、三亜市内の各観光スポットの見どころや魅力を体感できるコンテンツを開発するとともに、VR体験館を共同運営すると発表された。
「VR/AR + 旅行産業」の発展は、これまでの伝統的な旅行産業の運営モデルを打ち砕く、ONE-WAY型の観光体験からINTERACTIVE型に進化させる新しいモデルになると考え、それにより、VR体験館の共同運営は、三亜市だけでなく、海南島全体の旅行産業の発展を後押しするものと考えているとしている。
アイフリークモバイルは、この開発プロジェクトをスタートラインとして、今後も自社が持つ数々のIPを世界中へ発信し、コンテンツを通じて「笑顔とワクワク」を提供するとしている。
参照元:ニュースリリース
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