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PlayStation VR対応、恐竜の世界で生き残るためにサバイバルをする『Robinson: The Journey』がOculusでも配信が開始された。
『Robinson: The Journey』とは、Crytekが開発したアドベンチャーゲームで、プレイヤーは恐竜の世界を冒険する。
このゲームには戦闘がない。
プレイヤーはこの世界を渡り歩き、エキゾチックな生き物を探してはスキャンすることが主なゲームプレイ方法だ。
主人公のRobinは、宇宙船の墜落により、Tyson IIIと呼ばれる惑星に不時着することになり、そこでサバイバルをしながらAIのHIGSと共に離れ離れとなった宇宙船の乗組員を探す旅に出る。
Crytekが『Robinson: The Journey』を発表した時、このタイトルはPS VR専用タイトルであった。
2016年12月のPS VR対応『Robinson: The Journey』配信開始から約一ヶ月、Oculus Riftにも対応して配信が開始され、Riftのユーザーも恐竜の世界に飛び込むことが出来るようになった。
CrytekがOculus Riftに対応したタイトルをリリースするのは『The Climb』に続き、二作目となる。
『Robinson: The Journey』、『The Climb』について
http://vrinside.jp/news/crytek-vr-technology-gaming/
『Robinson: The Journey』のサウンドトラックが気に入った人は、下記のリンクから購入ができる。
https://jesperkyd.bandcamp.com/album/robinson-the-journey-official-soundtrack
このサントラは、Jesper Kyd氏が制作したもので、BAFTAアワードを受賞している。
Kyd氏はサントラについて以下のように語っている。
「”発見”をテーマに、希望の繁栄や主人公のRobinが目の当たりにする不思議な光景を想像して音楽を書きました。
ゲーム内で流れることで、よりファンタジーな世界観を作り出すことができたと思います。」
参照:Vrfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2017/02/robinson-the-journey-lands-on-oculus-rift/
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