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両者は、今回の提携の目的は、ナディアの先進技術及びコンテンツ制作力と、デジタル・ナレッジのeラーニング及び教育ITにおける実績からノウハウを出し合い、新たな「教育用VRコンテンツ制作」を進めると発表している。
[以下、プレスリリースより]
■両社の特徴
ナディアは、 創業以来、Web制作・システム開発・アプリ開発・映像制作・CG制作等に関する事業を展開しております。
また360°VR映像やAI(人工知能)の研究開発等も行っており、様々なジャンルにわたってIT事業を展開してまいりました。
東京・六本木に拠点を構え、札幌から熊本まで国内5拠点。
海外は、タイ、ベトナム、カリフォルニアに支社を展開し、今後さらに東南アジアを中心にグローバル市場でのビジネスを強化していきます。
一方、デジタル・ナレッジは、1995年に設立し、日本で初めてのeラーニング専門企業としてeラーニングの立ち上げに関わるテクノロジ開発、運営などすべてを提供するワンストップメニューを展開。
学校、企業・官公庁、塾・スクールなど1,200を超える組織にeラーニングを開発・提供し、成功に導いてきました。
■業務提携の背景
顧客からの教育におけるVRコンテンツ制作に関するニーズの拡大を踏まえ、新たなテクノロジによる更なる学習効果向上・教育価値向上を目指し、デジタル・ナレッジのeラーニング及び教育ITにおける実績・ノウハウと、ナディアの先進技術及びコンテンツ制作力の強みを生かし、顧客及び社会が求める要望に応えるため、本提携に至りました。
■「教育用VRコンテンツ制作サービス」について
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/vr-contents
デジタル・ナレッジでは、eラーニング専業企業として長年培ってきた実績をもとに、教育価値向上・コンテンツ価値向上を踏まえた教育用VRコンテンツを制作いたします。
通常の講義・研修では効果が薄く、非効率的だった部分の教育・学習をVRによる「マニュアル」「トレーニング」によって、これまで教育しづらかったこと、分かりづらかったことを分かりやすく、より伝わりやすく提供いたします。
教育用VRコンテンツ制作では、「VRマニュアル」「VRトレーニング」「VRロールプレイ」「VR危険体験」などのコンテンツタイプと、実写とCGといった制作手法を最適な形で組み合わせて制作を行います。
ナディアは、実写とCGを含むあらゆる映像制作において、これまで培ったノウハウとクリエイティビティをもとに、コンテンツ制作を行います。
■「VR教育ソリューション」について
デジタル・ナレッジでは、教育用VRコンテンツ制作だけではなく、VRを取り入れた教育設計、学習プログラム設計など、効果的な教育用VRコンテンツの活用方法等のご提案も行います。
さらに、VRでの学習履歴、視線履歴をeラーニングシステム(LMS)と連携させることで、ビッグデータ分析による新たな価値・可能性をご提案いたします。
参照元:ニュースリリース
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