Vuzix Corporationは、CES 2017にてCESイノベーションアワードを4つ獲得したVuzix Blade 3000スマートサングラス、昨年受賞したM3000スマートグラスとiWearビデオヘッドホンを含む、未来のスマートグラスや拡張現実感商品を展示する事を発表した。

さらにいくつかのインダストリーアワードを獲得しているM300スマートグラス上で動作する多くのアプリケーションの展示も行う。


出展ブースは、ラスベガスコンベンションセンター、センターホール#13246のブースにて展示されます。新商品ならびにいくつかの特別なARテクノロジーのデモンストレーションを実施する。


※以下、プレスリリースより引用


新商品の大きな特徴はコブラ ll DLPディスプレイエンジンを搭載した新しい光学ウェーブガイドになります。

ファッションとテクノロジーが融合したVuzix Blade 3000スマートサングラスは、世界で最初のビデオとARオーバーレイが統合されたAndroid駆動のワイヤレススマートサングラスのひとつで、 ユーザーはクラウド上にある情報にアクセスしたり、どこにいてもエンターテインメントを楽しむことができます。


Vuzixのエンタープライズ向けの次世代ウェーブガイドを利用したウェアラブルアイウェアであるVuzix M3000スマートグラスは、大きく改善された拡張現実感表示、人間工学、コンピューティングパワーとセンサーテクノロジーでハンズフリーコンピューティングを可能にします。

光学シースルーARウェーブガイドを搭載しクラウドに接続されたM3000は、バーチャル上に情報を直接現場で表示したり現実社会に重畳することができます。


パートナーのソリューション展示の一部として、KDDI Group、Cyber Timez,、Apprentice Field Suite、Logmein を含むリーディングパートナーが多くのソリューションを展示したします。


• KDDIグループはARテクノロジーを利用した遠隔作業支援システムの”Vist@Finder”をデモンストレーションします。


• Cyber Timezは弱視や視覚障害者が対象物を15倍まで拡大したり、インターネット接続なしで100を超える言語を読み上げることができるCyber Eyezアプリケーションをデモンストレーションします。この視覚教材ソフトウェアはM100で動作し、M300にも対応予定です。


• Apprentice Field SuiteはM300スマートグラスで動作するバイオ医薬品、製造、研究開発市場向けの産業向け拡張現実感ソリューションをデモンストレーションします。


• Logmein Rescueはユーザーにコンピュータやモバイルデバイスを遠隔で管理することができるモバイルリモートITサポートソフトウェアとサービスをVuzixのスマートグラス上でデモンストレーションします。


 


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 AR、VR技術を提供する、Vuzixはアワードを獲得した次世代のウェアラブルテクノロージをCES 2017で展示