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カメラをはじめとした撮影機材を販売しているKODAK社は、同社が販売している4K対応のアクションカメラ「SP360 4K」をドローンに搭載可能とするサービスパックをリリースすることを発表した。
KODAKによると、ドローンによる空撮技術が急速に普及した昨今、アクションカメラをドローンに搭載したいというニーズも増えて来たとのこと。
そうしたニーズに応えるために、空撮でよく使われるドローンである3DR SOLOにSP360 4Kを搭載できるようにする「SP360 4K AERIAL Pack」を開発した。
「SP360 4K AERIAL Pack」によって、今までは撮影困難であった山岳地帯の空撮等が簡単に実行できるようになる。
サービスパックは、2台のSP360 4K、ドローンの上下部につけるマウント、通常のマウント2個、デュアルカメラマウント、セルフィースティック(いわゆる自撮り棒)等で構成されている。
「SP360 4K AERIAL Pack」は2016年7月よりリリースされ、価格は$999US。
なお、ドローンにカメラをつけるマウントのみ購入することも可能で、価格は$169.99US、2016年7月半ばにリリース予定。
kodak SP360 4K公式ページ
http://kodakpixpro.com/AsiaOceania/jp/cameras/actioncam/sp3604k/
参照元URL:https://www.vrfocus.com/2016/06/kodak-pixpro-sp360-gets-an-aerial-pack-and-drone-mount/
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