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HTC社の発表によると、Viveデバイスが、ブラックフライデー(11月の第4金曜日)に、HTC社オンラインストアで100ドル(約1万円)引きで売りに出されるとのこと。
割引販売は、HTC社オンラインストアで実施されるのと同時に、Microsoft Stores、Amazon、Gamestop、Newegg、Micro-centerでも行われる。
今までは、HTC社のViveを購入すると、Googleの「Tilt Brush」が付属されていたが、このキャンペーンは昨月終了し、現在はCloudhead Gamesの「The Gallery – Episode 1: Call of the Starseed」と、Accelerotoの「Zombie Training Simulator」が付属される。
HTC社がヘッドセット(Vive)自体を割引対象とすることは初めてであるが、過去、HPとのパートナーシップにより、「Vive、HPコンピューターのセット」となっている商品(https://www.vive.com/us/vive-ready-hp-computer-bundle/)を、原価1,699ユーロのところ、1,499ユーロで売りに出している。
ここ数週間、数々のコンテンツがHTC社のViveに対応して配信され始めている。
モーションコントローラー対応のアップデートがされたnDreamsの「The Assembly」や、2Kの「NBA 2KVR Experience」、インディーズスタジオIvanovich Games開発、Dark Curry 出版の「Final Goalie: Football Simulator」、CCP Gamesの「EVE: Valkyrie」、「Google Earth VR」、Starloop Studiosの「Overkill VR」などである。
今からViveを購入しても、まだまだ楽しめるだろう。
参照:Vrfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2016/11/save-big-on-htc-vive-in-official-black-friday-sale/
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