ThunderSoftは、高性能なハードウェアと独自に開発したOSを組み合わせたVRソリューションを開発し、それを基にしたプラットフォームを提供しています。




コアボードのSoCには最新のSnapdragon 820を採用。AndroidをベースにしたVR OSにはランチャー、シネマ、ストアなどの基本的なアプリケーションが統合されています。




モーションジェスチャーで操作している様子。試作機はモーションセンサーが露出していますが、内蔵した製品を開発しているとのこと。




Thunder VR AIO HMDをベースにすることで、自社のHMDを短期間で開発することができ、ハードウェアやソフトウェアのカスタマイズにも柔軟に対応できます。写真のHMDはThunder VRがベースになっている製品です。




VRソリューションのターゲット層はメーカーや開発者です。これらをベースにして、Thundersoft VR SDKを使って開発された製品が今後出てくると思います。


Thundersoft


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 【JVRS2】ThunderSoftの独自開発によるVR OSベースのVRプラットフォームが自社HMDの開発を加速させる