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Warhammerはその関連商品を含め、世界中で人気のシリーズだ。
Fatsharkは最新作、Warhammer: End Times – Vermintideをリリースし、先月XboxとPlayStation 4バージョンをリリースしている。
それが今度はVR化タイトルを今年中にリリースされことが発表された。VRプロジェクトのため、組まれたチームがVRタイトルの制作にあたっている。
すでにベータ版コンテンツがHTC Vive対応で少しだけ公開されている。
このベータ版、Warhammer: End Times – Vermintideは三種類からレベル選べ、二つメインレベルに一つのスモールボーナスレベルが用意されている。
メインの二つはForestとDrachenfelsで、両方とも襲いかかる敵から生き延びることとなり、Drachenfelsはよりサバイバル要素が強く、Forestレベルはより防御が必要となるレベルとなっている。
現在は何個かある武器のうち、弓と魔法のスカルがついたスティックのみが装備可能で、それ以外ではピストルとソードなどが用意されている。
ボーナスレベルはCartで、鉱山のカートにのせられた状態で進みながら、敵を倒していく。
Fatsharkのチームは今年の春からプロジェクトを開始しており、この二か月で集中的に開発を進めている。
PCタイトルをすでに購入している人にはボーナスとしてフリーでVR版がダウンロードできるようになり、現在HTC Viveのみだが、今後は他のプラットフォームでもサポートが予定されている。
参照元サイト名:vrfocus
URL: https://www.vrfocus.com/2016/11/fatshark-announces-vr-support-for-warhammer-end-times-vermintide/
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